2022年7月26日 / 最終更新日 : 2022年7月26日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方

明日やろうは・・・

昨晩、あるプロジェクトのメンバーとのチャットのやりとりで、自分に対して言った言葉です。ふと、久しぶりに思い出したので、自分に使いました。『「明日やろうは、○○○」になってしまいました～　><』みたいなことを仲間にチャットしました。○○○は何が入るかご存じですか？正解は、

2022年7月25日 / 最終更新日 : 2022年7月25日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方

寝る勇気

昨日は雪山さんから、睡眠時間、睡眠の質と利益率の因果関係という興味深い内容を発信してもらいました。紹介されている教授の発表も一通り見ました。相関関係と因果関係は当然異なっていて、そこは考慮されているということでした。（統計処理における数学的厳密性は私にはよく分かりません）そして睡眠時間が長いと

2022年7月23日 / 最終更新日 : 2022年7月25日 Chihiro_Sasaki 経営戦略

減らす経営で競争力を高める（5）逆張りの人生設計

このシリーズの本筋と少し外れますが、昨日「最小努力の法則」の内容を書いていて思ったことを今日はお伝えしたいと思います。それは、「人は原則として楽を選択する動物」ということの裏を返せば、多くの人がしないことが出来れば、多くの人が実現できないことが出来る可能性が高まるということになるということです。

2022年7月22日 / 最終更新日 : 2022年7月22日 Chihiro_Sasaki 経営戦略

減らす経営で競争力を高める（4）最小努力の法則

「最小努力の法則」という法則をご存じでしょうか？これは、『目的・目標を達成するのに複数の選択肢がある場合、人は最も少ない努力・労力で済む方法を選ぶ』というものです。同じ得られるものなら、より手軽で、簡単なものを人は選択するということですね。卑近な例でいえば、同じ目的地にいくのに、電車を10回乗り換える方法と、直通で行ける方法があれば、電車マニアでない限り後者を選ぶということです。

2022年7月21日 / 最終更新日 : 2022年7月21日 Chihiro_Sasaki 経営戦略

減らす経営で競争力を高める（3）

今日は、取引コストを減らすイノベーションで今や日本でも一般的になったサービスから減らす経営の可能性を探りたいと思います。私は昔、タクシー会社の経営改善に関わっていたことがあります。その時のテーマの一つが、如何に空車比率を下げるか？如何に短時間で配車するか？といったものでした。逆にタクシー利用者の立場でイライラするのが、急いでいるときに限ってタクシーが捕まらない。または、電話で呼んでも混んでいて、

2022年7月16日 / 最終更新日 : 2022年7月19日 Chihiro_Sasaki マーケティング

企画にまず求められるもの

今日は、今月末の企画力向上研修のテキストをつくっています。「企画」と聞いて、あなたはどんな説明をしますか？「企画」とは「画」を「企てる」ことです。「画」とは得たい風景・状態のことです。得たい風景を得るために、得たい状態を得るために何かを企てることが企画ですね。ということで、企画にまず必要なのは、得たい状態・ゴールの明確化です。

2022年7月15日 / 最終更新日 : 2022年7月15日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方

コストパフォーマンス以上に意識したいこと

『○○／金額』つまり、コストパフォーマンスといえば、皆様はどんな印象を持たれますか？「コスパのいい商品」といえば、ほどほどの値段で、長く使える・たくさん使える商品といったイメージでしょうか？安くて旨くて腹一杯！というのも、コスパいいですね。または多少、値段が張っても、それ以上に満足でずっと使い続けている。心の充足度大。こんなものもコスパが高いと言えるでしょう。

2022年7月14日 / 最終更新日 : 2022年7月15日 Chihiro_Sasaki お知らせ

カンコン予選始まりました！

「カンコン」って何？！感動物語コンテスト、通称「カンコン」は、今年で15年目。人を大切にする会社には、職場に感動が多く生まれます。そんな「感動の物語」を現場のスタッフが発掘し「10分間の手作りドキュメンタリー動画」に仕立てて発表するコンテスト。ただお給料のために仕事するだけでなく、働きがい・生きがいあるワークキャリアを築きたい人。人がイキイキ働く会社づくり・チームづくりに挑戦したい経営者・リーダーには、教科書には載っていないヒントが盛りだくさん。

2022年7月13日 / 最終更新日 : 2022年7月14日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方

年齢の数だけ

昨日、いつもと違うことをしよう！という記事を書きましたが、今日ZOOMにて、それを見た方から、「年齢の数だけ新しいことをする」と決めている人の話を聞いたことがある。と教えて頂きました。齢を重ねれば重ねるほど、保守的になるのではなく、新しいことをたくさんしていく。素敵なことだなと思いました。私の場合、今46才なので、46個は新しいことをしようと思いました。（私は単純なのです）