役割が人を育てる、では役割は?
おはようございます!
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感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
昨晩、日曜日以来、
久しぶりに自宅で寝ました。
目標もって取り組んでいる事ですし、
色々な所に行くことは嫌いではない
ですが、家に帰るとホッコリしますね。
一昨日まで、リーダー育成の3日連続
講座にリーダーとして参加して
No2、つまりリーダーということ
を考える機会が多かったのですが、
そんなリーダーという役割について。
役割の意味
リーダーに限らず、何らかの役割
(役職と読み替えてもいい)は、
一般的には、人の集合体である
組織を効果的に機能させるために
あることは異議がないと思います。
それ以外にもう一つ。
それは、「役割が人をつくる」という
言葉もあるように、人を育てるため
という機能もあるように思います。
最近は、管理職やリーダーに
なりたくないって人も多いですが、
自分が成長するチャンスと考えれば
勿体ないなぁ~とも思うのです。
大変なこともあるかも知れませんが、
成長するとチャンスも増えるし、
幸せになれる力も増すので。
役割を与える
そういう意味では、組織があるから、
そこにリーダー等の役割を人につける。
それ以外に、人を育てるために、
役割を作るという発想も、
上位リーダーにはあっていいと
思います。
俗にいう管理職だけがリーダー
では決してないので、アイデア次第
でリーダーの役割は作れます。
役割を自ら作る
人が成長するために役割がある
と考えるなら、別に会社や上司
にリーダーなどを拝命する必要も
ないのかもしれません。
会社の役職は、会社・上司が与える
ものですが、それも手を上げれば
得られる可能性があります。
特に役職名はなくても、
何か新しい活動を考えて、
手を上げればリーダーになれる
可能性も高いです。
それすらなくても、
リーダーの役柄を自分に任じて
やることもできるのです。
役割・立場が人を育てることが
分かっていて、成長して、
自分も人も幸せにしたいなら、
『自分で役割を創る』のもありです。
むしろ、それが自由意志と成長を
大切にする人の王道かもしれませんね。
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