管理職は「自分の言動」管理職であれ
「介護」ではなく「敬護」という
業態を生み出し、
”高齢化日本をハッピー
リタイアメント社会に変える”
ことを目指し邁進するリハプライム
小池社長の管理職論で面白く、
且つ実践的だと思ったのがコチラ。
管理職というと、
部下を管理する人でしょ?
という人もいれば、
自部門の成果に責任もつ人でしょ?
という人もいたりしますが、
これは初めて聞きました。
管理職は「自分の言動」管理職であれ
面白い!本質的!効果的!
管理職・リーダーは、
理念・行動指針を自ら体現する人
であり、組織に理念に沿って成果
をもたらす人です。
基本は率先垂範・行動で示すですが、
日々目にする一番小さな行動の一つ
が、言葉を発するということです。
そこで小池社長は、率先垂範、
自ら体現する第一歩として、
人を管理しようと思う前に、
まず自分の小さな行動である
言葉を管理しよう♪というわけです。
過去と他人は変えられないが、
自分と未来は変えられる。
とはよく言う言葉ですが、
まさに自分の言葉を変えることで、
考え方が変わり、未来が変わります。
そんな管理職を見ている部下が
自ら変わりだします。
部下を変えよう、変えようとしても
なかなか変わるものではありません。
具体的には、出来事をプラス受信・
プラス発想・プラス言葉で、プラス
言葉に変えるだけで、物事の見え方
考え方が大きく変わるそうです。
聞いた話で例をいくつか上げると、
・大変なことになった。
→エキサイティングになった
・ひどいなぁ
→面白くなってきたなぁ
・何を行っても駄目
→言葉の引き出しが増えるなぁ
などありましたが、
他にも、色々考えられそうです。
たとえば、私がよく使うものなら、
・問題だらけ!
→伸び代イッパイ♪
・常識外れやなぁ
→発想力がすごいなぁ~
・ありえない・・・
→そうきたか!
あなたなら、どんな言葉の
置き換えできそうですか?