大きく考える人が、10年後を動かせる
チームSKM 上村です。
今日は「大きく考えることが成功の秘訣」
という話をしたいと思います。
これは経営者、
10億の売上を達成しようとしたい時に
10億の目標を立てるよりも
20億の目標を立てる方が達成する確率が
上がるということ、ありますよね。
なぜか。
10億だと10億のやり方でしか考えませんが
20億となると10億のやり方では届かない。
だから思考を一段引き上げざるを得なくなる。
既存のお客さんだけでは難しい。
ということは新規のお客さんを確保しなければいけない。
そうなると営業の人数が足りない。
ということは営業をかけなくてもお客さんが来る仕組みにできない
はたまた既存の仕組みで活かせることは?外部連携は?
このように「どのように?」という思考が始まります。
「無理だ」が組織風土になる前に
ここで大切なのはマインドセットです。
「そんなの無理だ」
「絵空事だ」
と考えた瞬間に、思考は止まります。
もちろんリスクを考えることは重要です。
しかし、前例がないという理由だけで諦めるのは、
そして怖いのは、経営者やリーダーのその思考が、
いつの間にか組織風土になることです。
もしモチベーションの高いメンバーがいたら、
その芽を摘んでしまうことにもなりかねません。
大きく考えるか小さく考えるか
出来るかどうかで考えるか、出来ない理由を探すのか
それは戦略だけでなく、組織の空気を決めることでもあります。
では、大きく考えた後どうするのか?
「大きく考えるのは分かる。でも実行が難しい」
そう感じる方も多いのではないでしょうか。
ここで紹介したいのが、アメリカでベストセラーになった書籍
『THE MAGIC OF THINKING BIG』 です。
この本では、大きく考えるための3ステップを提唱しています。
- 10年後の理想を描く
- マイルストーンを置く
- ビジョンに直結する行動を開始する
中長期計画を立て、短期に落とし込む。
これと同じことですね。
皆さんが日々やっていることかもしれません。
今日はその3つ目、
「ビジョンに直結する行動を開始する」
について具体策をお伝えします。
ビジョンを現実に変える「10分ルール」
それが「10分ルール」です。
進め方はシンプルです。
- 1年で達成したいことを決める
- 3ヶ月で何を達成するか決める
- 直結する行動を3つ以上書き出す
- 毎日その中から1つ選び、10分以内に必ず実行する
例えば、
今年新たな売上の軸を2つ立てたいとします。
私の例でいくと3ヶ月後には習慣化コンテンツをリリースする。
そのために、
・習慣化に関する本や動画で学ぶ
・実際にコンテンツを作る
・自ら習慣化の体現者として行動する(例えば運動や読書、
この3つを書き出す。
そして毎日、どれかを10分以内にやり始める。
これだけです。
もう1つ分かりやすい例をお伝えします。
例えば3ヶ月後の目標が体脂肪12%の
カッコいい身体を作ることだとしましょう。
そのための行動として、
・筋トレを始める
・筋トレ器具の購入をする
・効果的な筋トレ方法を調査する。
などを出して1つでも10分以内にやり始める。
これだけです。
前者のように固定のものを3つ決めて
毎日どれかをするという方法でもいいですし、
後者でしたら筋トレ器具の購入は毎日起こるようなものではありま
毎日変わるようなものを毎日選んでも大丈夫です。
なぜ「10分」なのか?
この10分以内でゴールに直結する行動をとるという事のメリット
1日の中に強制的にゴールに向かう時間が生まれるということです
そしてそのメリットはなにかと言うと
10分以内にとりあえず行動をすれば
その勢いにのって行動を続けられることが多くあるということです
作業興奮という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
最初は面倒くさいと思ったことでも
やり始めると意外と長く続けられることができる。
それは脳の「側坐核」という部分が刺激され
次第に集中力が高まっていくからです。
そして何より重要なのは、
「今日もやった」という事実が積み上がることです。
それにより自己肯定感が高まる。
そうすると日々のパフォーマンスもあがってきます。
以前の習慣化シリーズでもお伝えしましたが
習慣化は大きくやっていくと
その負荷に疲れてしまい続けることができず
そうなってくると出来なかった
自分を責めてしまい自己肯定感が下がって、
やる気や自信がなくなるという悪循環になりがちです。
しかし、これなら毎日おこなえますし
日々ゴールに近づいているという実感も味わうことが出来ます。
何かを達成することより、何かを着手するというところに
意識を向けると自己肯定感も成果も上がっていきます。
経営にも組織にも応用できる
これは個人の習慣だけの話ではありません。
経営戦略も、組織改革も、
大きなビジョンは一気に実現しません。
10年を1年に、
1年を3ヶ月に、
3ヶ月を今日の10分に。
このように分解して長期的なゴールと
目の前のできることの一貫性を高めて実行することで
結果と自身のマインドを高めることができます。
そしてこの分解ができるリーダーがいる組織は強い。
逆に言えば、
あなたの会社には、ビジョンに直結する
“毎日実践する小さな行動”がありますか?
戦略が進まないのは
能力不足ではなく
“着火不足”かもしれません。
リーダーが10分以内に小さな行動をすれば
組織も動きます。
さんよし会のご案内
さんよし会では、
このような習慣を組織に根付かせている
素晴らしい企業様の事例を交えた勉強会なども行っております。
またこちらのメルマガでも書かせていただいている
習慣化の実践に繋がる勉強会も夏までには開催したいと考えており
皆さんご期待ください。
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