「優しさもどき」が人の成長を殺す

三方未来よし経営(R)のビジョン達成を
社風・人財開発とマーケティングで支援する

(株)佐々木感動マーケティング
佐々木千博です。


★今日のCONTENTS★

【Contents】
 「優しさもどき」が人の成長を殺す

【YouTube】 生産性向上、3つの観点

【Book】 毎日更新・今日の読書「心に革命を起こせ」

 【Contents】「優しさもどき」が人の成長を殺す



とある会社のリーダーから聞いた実話です。

そのリーダーは、新入社員Aさんの成長を思って、
育成プログラムをつくり、事細かに指導して
いたそうですが、あるとき、Aさんが職場の先輩に
こんな言葉を発しているのを耳にしてしまいました。

「同期の子は自由にやっている(放置されている)。
 私ばかり仕事を逐一見られて、色々言われて
 監視されているようで、同期がうらやましい」



それを耳にして、正直ガックリきたそうです。


更に、そのリーダーのガックリを3倍くらいに
したのが、同じ職場の先輩の言葉でした。


「そうだよね。大変だよね。
 でも、他の部署には、他の部署なりの
 大変さがあると思うよ」



そこじゃないでしょ!

そこ、同情するところ?

と、ツッコミどころ満載です。


同期が教えてもらってなくて
放置されていて自由で羨ましい
という新人AさんもAさんですが、
その勘違いを正さない先輩も先輩です。


そういうアマチュア、間違った優しさもどき
がはびこる店風(社風)で人が育つことは稀ですね。


そのリーダーには、
その新人Aさんよりも、
まわりの「優しさもどき」の方が
よっぽど問題ですね。

とお伝えしました。



「朱に交われば赤くなる」ではないですが、
人は社風(ここでは店風)で育ちます。

指導員と新人の関係だけでなく、
組織・チーム全体で育てる風土
がなによりも大切です。


あなたのチームはどうでしょうか?


 【YouTube】生産性向上、3つの観点



生産性向上は、今やどの会社でも
極めて重要なテーマです。

単に残業削減ばかり叫んでいる
残念な会社もありますが、
そんな会社に未来はないでしょう。

業務内容・業務プロセスの見直しだけでなく、
多角的に生産性向上を考えたいものです。


▼動画▼
https://www.youtube.com/watch?v=8gtHspKUzQ0

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 【Book】毎日更新・今日の読書    
   「心に革命を起こせ」



人財の理解力・考える力・創造性の開発なしに
企業の未来はありません。朝礼と同じように、
会社で定着させたい習慣が読書・アウトプット習慣です。

尚、「AI分析で分かったトップ5%社員の習慣」によると
28社の調査で、一般社員95%の読書量は年平均2.2冊、
トップ5%社員は20倍の年48.2冊です。
社長は言うに及ばず、リーダーに読書は必須習慣ですね。

*毎日、本の章単位などで、大切と感じた所を抜き出し
 関連した私の想い・考えを記載します。
*「書評」や「まとめ」ではありません。
*引用は太字部分です。
 一言集約「」、以降に考え等を記載します。

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「心に革命を起こせ」
著者:田辺昇一
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第二章「経営」 12 先手必勝「攻撃は最大の武器」というが、物事はすべて、受け身に回ると、よほどの力がないと受けきれるものではない。
(中略)
ビジネスは相対的なものであり、相手のある競争である。
つねに一歩前を進む者が最上の栄光をになう。
これからの経営高速時代にはなおさらこの心構えがものをいう。

「スピードが最大の武器」

日本電産の永守さんも言っていたが、
特に中小企業はスピードで負けると駄目である。
世界に君臨するGAFAもすべて先んじたから
世界のトップに君臨した。失敗を恐れるよりも、
遅きに失することを恐れるべきである。


第二章「経営」 13 低い目標を決めることは罪悪である自分をみつけ(自知)、自分に信頼をおき(自尊)、自分を甘やかすことなく抑制する(自制)ことが必要である。

つまり挑むとはこういう過程をとるものである。
それは自分との戦いである。

きのうの自分ときょうの自分とに違いをつくることであり、
きのうの自分に打ち克つことである。(中略)

そのいどむ対象が目標である。目標が高ければ高いほど、
いどむ姿勢も堅固になる。小成に安んずることなく、つねに現状に不満をいだいて進んで行けるわけだ。

「高い山を登る道のりを愉しむ」

現状に不満をいだいて進んでいけるという感覚よりも、
素敵な目標を高い山頂とした時、
そこへの道のりを愉しむ感覚の方が
私にはしっくりくるが、
GAPの認識と自尊感情の両輪が歩を進める
原動力になることは、同感である。


第二章「経営」 14 経営者は望遠鏡と顕微鏡の持主でなければならない経営者は夢を追うロマンチストである。(中略)経営者が芸術家と異なる点は、また徹底したリアリストである。(中略)長期計画の母体が先見性と大局観である。そして、それを実現させる力が、細心に、現実的に処理していくリアリストの面である。「大局着眼、小局着手」である。

「鳥の目、虫の目、魚の目」

鳥、特に猛禽のような俯瞰的で遠くを見通す目線。
虫のように複眼で地面に近いところで詳細に見る目、
魚のように流れを見通す力。

言葉を換えれば、「鳥の目、虫の目、魚の目」
をもつことの必要性を言っている。
経営は、仕事を鳥の目でも、虫の目でも、
魚の目でも見られる愉しいもの。

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