子供二人を実家につれて帰って・・・

おはようございます!

あなたは、土日は如何お過ごしでしたか?

人の力を活かし切る感動マーケティングで
“働き甲斐”と“業績”を同時に高め
あなたのビジョン実現を支援する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

私は久々に2連休として、子供
二人を連れて実家に帰っていました。

実家の両親のサポートをもらっても、
小さな子供二人はなかなか強敵で。
(特にお父さん取り合いバトルがキツイ…)

イラッと来ることも多々ありで、
つい言葉を荒げて、こりゃイカンなぁ
と反省することもありました。

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今日は、内省する。
自分を観察する。
ということについて触れたいと思います。

成果は、MITダニエル・キム教授の
有名な「成功循環モデル」を見るまでも
なく、人間関係の良し悪しに影響受けます。

※成功循環モデル
・人間関係の質
  ↓
・思考の質
  ↓
・行動の質
  ↓
・成果の質

人間関係が悪いと思考の質も下がり
質の低い行動(やらされ仕事)になり
結果として結果もイマイチとなります

やもすると、人間関係の質、組織風土
は、既にあるもので仕方ないと考える
人も多いようです。

こんな時、この人間関係の質づくりの
最初の一歩が実は自分の言動にある

いうことが、見落とされているようです。

先程の私の子育てバトルでも、
イラッときて、そのまま雷落とすと、
場の空気は険悪になります。

本当に得たい成果は、子供に言動を
改善して欲しいということで、
雷を落として自己満足することでは
ないはずです。

勢いで雷落とさず、それをした結果
どうなるのか?何が得られるのか?

イメージして、自分を制御したほうが
いいことは明らかです。

でも人間だから、やってしまうことはある。

その時に、自分がどういう状況で、
どんな言動をしたのか?

そもそも、得たい成果は何だったのか?
それは本当に自分の臨んだ成果に
つながるのか?

そんなことを内省、自己観察して、
少しずつ修正することを習慣づけたい
ものですね。

経営者・リーダーの何気ない無意識の
言動が、人間関係の質の第一歩です。

自分の言動から、成果のでる、
いい人間関係の職場作っていきましょう。

何かあなたの参考になれば幸いです。

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