昨日の雪山さんのメルマガにありましたが、振り返りの大切さは言うまでもないことです。振り返りの質と頻度は、その後の改善に繋がります。1年の振り返りが１時間２時間でしっかりできるはずもなく、少しずつ振りかえっていってはどうでしょうか？私は、マイ10大ニュースを洗い出すのは結構好きです。ここから始めると年間を俯瞰でとらえやすいし、あえて順位をつけることで、1年の輪郭と自分の価値観が浮き彫りになるような気がするからです。

あっという間に12月も半ばになりました。お忙しく過ごされているでしょうか？寒くて体が縮こまるような日々ですが少し腕を回したり、少しその場でジャンプしてみたり血流を促してくださいね。最近私はスタンディングデスクを導入し立ったり座ったりしながら仕事をしています！今日みなさんにお伝えしたいのは当たり前のことですが「振り返り」をしよう！というお話です。

昨日は、アイデア発想を妨げる３つの思い込みということで、以下のような前提をもっているとアイデアを出すのはとても大変になるということをお伝えしました。（１）独創性が必要。　　　　新しいことを考えないといけない！人の真似してはいけない！自分らしさが必要。（２）仕事なので、真剣に、有意義なアイデアを！新しいことを考えないといけない！　仕事だから、ド真剣に。真面目に。

ロジカルシンキングの限界がよく言及されるようになりました。論理は前提やルールに基づいて因果関係や筋道がハッキリしていることに過ぎないので、それはそうだろうと思います。勿論、ロジカルシンキングは今も必要不可欠ですし、私もロジカルに詰める時は詰めます。しかし、それだけでは限界があるということです。

少し前に中小企業診断士の独立希望者向けに独立セミナーの講師として登壇しました。そこでお伝えしたことの一つが、独立を意思決定したときの話。私は、とあるタイミングで、今のまま仕事することは自分を裏切っていることになると気付き、直観が1秒で「独立する」と決めました。ただ、気の迷いや勘違いはまずいと思い、一ヶ月・外部への発信は行わず、意思の確かさなどを確認する期間をもって、その後、やはりホンモノの意思決定であったと確認して妻にプレゼンをしました。

昨日は、雪山さんから「自分軸手帳」の誕生秘話から社外で生まれる価値創造についてメールマガジンを配信させていただきました。その中で、働きながら、手帳活用に関心のある様々な人が緩やかにつながり、ITツールも駆使しながら、あっという間に価値が生まれる様子がありました。私自身の経験からいっても、価値創造につながるネットワーク、「価値創造チャンネル（造語）」は複数持っていた方がいいと感じています。会社に一意専心するとしても、社内だけでは視野が狭くなります。

おはようございます。 三方未来よし経営のビジョン達成を経営コンサル・企業研修で支援する 感動経営コンサルタント中小企業診断士・キャリアコンサルタント佐々木千博です。 あの「人が輝く会社づくり勉強会・実践講座」第二期の無料 […]