日台企業交流6:おもてなし力の源泉

おはようございます♪

成長する人間観×マーケティングで、

社長とチームの力を引き出す・
生産性を最大化することで、
「働き甲斐」と「業績」を高める

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

一昨日、Clover出版の5周年パーティー
に呼んで頂いて参加してきました。

Clover出版は、出版して終わりでなく、
著者の魅力を引き出し、出版の先まで
見据えた本づくりなどもしてくれる
新しくチャレンジングな出版社さんです。

昨日の朝、そこで知り合った
「すうつ家」(屋号)さんという
出張型のスーツ屋さんに、東京で
スーツの新調をお願いしてきました。

しっかりヒアリングしてくれ、
生地や仕様の提案や採寸をとても
丁寧にしていただきました。

いつもと少し違う感じに仕上がる
予定で、とても楽しみです。

興味ある方は、ご紹介するので、
お声がけくださいね。

おもてなし力の源泉は?

昨日のメルマガで、
台湾企業の“そこまでやるか!”の
おもてなしの伝わる化について
書きました。

もしかすると、
演出過剰なんじゃないか?

形にこだわりすぎなんじゃないか?

と思われた方もいるかもしれません。

演出にばかり目がいくと本末転倒で、
本当に大切なのは、

・我が社に足を運んでくれてありがとう。

・相手に喜んでもらいたい。

相手の笑顔を観たい。

そういう気持ちです。

そして、それを相手に伝えるべく、

・どうすれば喜んでもらえるか?

・いかに相手の貴重な訪問時間を
価値あるものにしてもらうか?

・どうすれば我が社の事を
よく知ってもらえるか?

そんな想像力を働かせ、
創意工夫をする実践力です。

あらゆるビジネスは

「お客様のお困り事解決」または
「願いを叶える」為にあるのですから
この気持ちと想像力と創意工夫力は、
仕事力、差別化力にも直結します。

今回の訪問企業がどこも
すばらしい業績を出していること
にも納得です。

では、その「おもてなし力」の源泉は
何でしょうか?

私は、経営者の従業員への愛情と
それを日々の言動と、
会社の制度・仕組み・設備等で
形に示す行動にあります。

従業員の方は、それを日々感じて
受け取っているから、はじめて出会う
私たちにもそれが出来る。

愛情をいっぱい受け育った子は、
親になったときに、
自分の子供も愛しやすいように。

さて、御社の「おもてなし力」
は如何でしょうか?

自社のおもてなし力から、
自分の日々の言動見直してみませんか?

会社のおもてなし力向上から、
事業のレベルアップを進めませんか?

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