2020年9月10日 / 最終更新日時 : 2020年9月10日 Chihiro_Sasaki 企業事例大きな経営方針の変更、どう共有する?_西精工からの学び2 人を大切にする企業の代表的な一社、西精工からの学び、第二弾です。昨日のメルマガで、従業員がイキイキと働き続けられる為に、その上で会社が継続するために、売上の3割を占める事業から撤退する意思決定をされたことをお伝えしました。では、この大きな経営方針の変更、どのように伝えるか?従業員の方の肚に落とすか?
2020年9月9日 / 最終更新日時 : 2020年9月10日 Chihiro_Sasaki 企業事例頑張りが報われる戦略をもつ_西精工からの学び1 昨日、西精工 西社長の講話を聞く機会を得ました。西精工は、徳島にある高品質なナット等を製造するメーカーで、お客様は、自動車メーカーの取引先企業や部品商社になります。人を大切にする経営の日本を代表する企業の一社です。直接、お話を聞くのは、徳島の西精工を訪問した3年ほど前以来ですが、
2020年8月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月29日 Chihiro_Sasaki ぶんぶんファミリー・長坂養蜂場究極の目的 日本一ぬくもりの波紋が広がる場所、三ヶ日町から世界へ、世界から三ケ日町に人が訪れる場所を目指す長坂養蜂場をキーワードから学ぶ第四弾です。「究極の目的」善人社長が折に触れて、従業員の方に話される言葉です。「ぶんぶんヴィレッジ」という大きな夢、しかし具体的に見えているビジョンの更にその先にある究極の目的という話です。
2020年8月29日 / 最終更新日時 : 2021年9月29日 Chihiro_Sasaki ぶんぶんファミリー・長坂養蜂場社長だったら? 日本一ぬくもりの波紋が広がる場所、三ヶ日町から世界へ、世界から三ケ日町に人が訪れる場所を目指す長坂養蜂場をキーワードから学ぶ第三弾です。「社長・専務だったら」社員だけでなく、パートナーの方も何人もが言われていたキーワードです。
2020年8月28日 / 最終更新日時 : 2021年9月29日 Chihiro_Sasaki ぶんぶんファミリー・長坂養蜂場モーストベター 日本一ぬくもりの波紋が広がる場所、三ヶ日町から世界へ、世界から三ケ日町に人が訪れる場所を目指す長坂養蜂場をキーワードから学ぶ第二弾です。「モーストベター」知っている人いますか?知らないと思います。造語だからです。英語にすると「Most Better」「一番ベター」ということで、ただしく英語にするなら「ベスト」かもしれません。
2020年8月27日 / 最終更新日時 : 2021年9月29日 Chihiro_Sasaki ぶんぶんファミリー・長坂養蜂場体・頭・心を使う 昨日は、すごい体験をしました。浜松駅から車で一時間、人口1.5万人の三ヶ日町にある、長坂養蜂場まるごと勉強会に参加しました。ZOOMでも、十二分に学べるようなきめ細やかな準備と、従業員一人一人の言葉・コメントが素晴らしく、お伝えしたいことが、たくさんあります。急遽、予定を変更して数度にわけて「キーワード」を軸にお伝えしてまいります。
2020年6月20日 / 最終更新日時 : 2020年6月22日 Chihiro_Sasaki 企業事例投資・機械化・AI化は何のため?…循環型社会創造企業からの学び8 さて今日は石坂産業編最終回と一旦させていただきます。また機会があれば取り上げたいと思います。初代がゼロからイチを作り、2代目が1から10をつくる第二創業のお手本のような会社です。是非これからの大変革の時代の経営の参考になれば幸いと思います。
2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年6月19日 Chihiro_Sasaki 企業事例価値化・可視化し、継続可能なビジネスにする…循環型社会創造企業からの学び7 昨日は某コンサルティング会社にて研修の収録を行ってきました。カメラに向かって準備も含めて5時間ほど講義をするのですが、改めて私は人に向かって話している方が好きだなと感じました。もちろんリアルの場を共有しながら受講生の方との相互作用も発揮しながら研修をしていく。
2020年6月18日 / 最終更新日時 : 2020年6月18日 Chihiro_Sasaki 企業事例ISOは〇〇から学べ、〇〇で学べ♪…循環型社会創造企業からの学び6 社長またはリーダーとして会社を変革して行こう!そのために従業員の皆様に新しい活動をしてもらおう!という時に、もし現場から反発があったらあなたはどうしますか?石坂産業ではなんと4割の従業員が退社され平均年齢が55歳から35歳に下がるというとてつもない反発があったそうです。その状況でも諦めず、会社の変革をやりきった社長の意思決定と覚悟は本当に素晴らしいものです。
2020年6月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月17日 Chihiro_Sasaki 企業事例社会的な基準を活用する…循環型社会創造企業からの学び5 会社で何か取り組む時に、なぜその内容に取り組むのか?どの水準で取り組むのか?そういったことを示す必要があります。基準は、自社で独自に定めてもいいですが第三者の基準や認証を取ることで、透明性の担保と、継続的な水準維持・向上に良い意味での強制力を働かせることも出来ます。石坂産業では、ISO経営として以下のように説明されています。