会社を経営していると、
会社で働いていると、
比較され評価されることからは
避けられません。

経営者であれば、

・市場そのものから評価されます。
・株主からも評価されます。
・市場が、競合他社と比較します。

従業員であれば、

・お客さまから評価されます。
・上司から評価されます。
・目標と比較されます。
・同僚と比較されることもあるかもしれません。

本来「評価」とは、他人がするものです。
自己評価という言葉が、ある意味おかしい。

社長がいくら、我が社の商品は素晴らしい
といっても、売上が減っていれば、
それは評価されていないことになります。

従業員がいくら、私は頑張っている、
あの人より私の方が優秀といっても、
実際の評価をするのは上司です。

これを勘違いすると、
おかしなことになるので要注意です。

上司は部下に勘違いされないようすべきです。

・・・

しかし、「評価」は他人がするものだけれど、
それに溺れる必要もありません。

評価は評価として、受け止めつつ、
自分が出来ることにフォーカスすべきです。

一人のプロ(職業人は全員プロです)として
もっと大切にすべきことがあります。

事業の観点と、事業に限らない話を
一つずつお伝えします。

■事業の観点

お客さまは、商品・サービスを買う前に
何らか事前期待を持たれています。

そのお客さまの事前期待を超えているか?

ということです。

・事前期待未満なら、クレーム・リピートしない

・事前期待と同等なら可も不可もなく、競合にもいかれる。

・事前期待超えならファンになり、リピート・紹介が生まれます。

会社を評価するのはお客さまです。

少なくとも事前期待以上でなければ、
会社は存続できません。

あらゆる仕事は、直接的であれ、
間接的であれ、お客さまのお困り事解決
か願いを叶えるためにあります。

全員が、「お客さまの事前期待」
と自分の取組を比較して、
事前期待を超える仕事をする意識が
定着している会社は伸びます。

間接部門含め、お客さま不在の仕事
ばかりの会社は停滞・縮小します。

■事業に限らない話

もう一つ、自分が比較する対象があります。

それは「昨日までの自分」です。

・昨日と違う挑戦をした。

・昨日出来なかったことが、出来るようになった。

・昨日までと同じ仕事だが、一工夫した。

外部環境も、お客さまも変わり続けます。
競合も進化・成長し続けます。

人と比べる必要はありませんが、
一人一人が昨日の自分を超える仕事を
していく会社は成長します。

これは、仕事に限らず、家庭でも、
地域コミュニティでも、プライベートでも、
「昨日の自分超えのチャレンジ」は
意識しさえすれば出来ます。

この習慣化が、人生経営の黒字化に
つながります。