これは、当社の理念で、事業の目的であり、
日々追求するものです。

お客さま企業を「成長のよろこび」と
「ありがとう」あふれる幸せ増幅企業
にすることが当社の目的ですし、

当社自身が、そうであることを目指し
実践しようとしています。

ここでいう成長とは、

・新しい気づきを得ること

・新しいことにチャレンジすること

・出来なかったことが出来るようになること

・新しい自分を発見すること

などを指します。

親として小さい子供を見ていると
分かりますが、人は生まれながらに
して好奇心と成長意欲の塊です。

生来もっている意欲だとよくわかります。

しかし、大きくなるにつれ、
それを忘れたり、置いてきてしまう人が
多いような気がします。

それを取り戻したい。
子供以上に瞳がキラキラした大人で
職場が埋め尽くされれば、業績なんて
黙っていても伸びます。

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もう一つが「ありがとう」です。

ここでいう「ありがとう」は、二つの
意味合いがあります。

最初の「ありがとう」は、
「ありがとう」を言える人になろう
ということです

どんな出来事も、本来、善いも悪いも
ありません。それを意味付けしているのは
その人自身です。

日常の何気ないことを
「当たり前」と捉えるか?
「ありがたい」と思い「ありがとう」と
言えるか?

大変なことがあった時でさえ、
「運が悪い」「損をした」と考えるのか?
「これは何のチャンス?ありがたい」
と思うのか?

すべての出来事には、自ら意味付けと
自身の態度を選択することが出来ます。

日常の中から、たくさん「ありがとう」を
見つけられる人、厳しい局面でも
積極的に「ありがたい」と捉えられる人
は応援され、幸せになれる人
でもあると思います。

もう一つの「ありがとう」は、
相手に「ありがとう」をたくさん
言ってもらえる人になろうということです。

「ありがとう」が言ってもらえること
は、どんな人でも普通に嬉しいし幸せ
だと思います。

「ありがとう」をいっぱい貰える職場を
やめようという人はほとんどいないでしょう。

「ありがとう」を数字にしたものが
売上高です。私は、売上を「お役立ち高」とか
「ありがとう高」と言っています。

この「ありがとう」がいっぱい貰える
職場を自ら作っていく、商品・サービスを
開発し提供していくことが、
「仕事をする」ということだと思います。

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そういう訳で、シンプルに短くして

「成長のよろこび、ありがとうの幸せ」

この追求を当社の理念としています。

当社の理念でもありますが、
あなたの会社・職場でも大切な
ことではないでしょうか?

あなたの半径1mに、
「成長のよろこび、ありがとうの幸せ」
あふれてますか?