会社の経営計画策定のご支援をする
ことが良くありますが、

計画数値を立てるにあたっての
アプローチが全然違うケースが
あります。

一つは、現状の延長線上で、環境変化
も想定しての「予想的計画」。
保守的な計画になるケースが多いようです。

もう一つは、在りたい未来を数値化
し、そこに向けて努力するための
「意思としての計画」
挑戦的な計画になる場合が多いです。

どちらが計画や目標として望ましいか?

私は迷わず「意思としての計画」で
あるべきと答えます。

そもそも「計画」という言葉の意味は
ブリタニカ国際大百科事典によれば、

『将来実現しようとする目標と,
この目標に到達するための主要な
手段または段階とを組合せたもの。』

とあります。

そもそも言葉の意味からして、
計画は予想するものではないです。
意図し、企てるものです。

いくら予想してもVUCA時代、
予想しきれるものではありませんし、
守って生き残れるほど、
あまい時代でもありません。

自らの行動次第で
幾らでも未来は変わります。

予想に時間をかけるくらいなら、
実現するべく動くべきです。

そして、意思としての計画を立てたら、
それを何としても実現する。

「計画<結果」であれば、
計画が不十分であったと言えるし、

「結果<計画」なら、
十分に行動できなかった可能性が高い。

精一杯がんばって、その結果が
「計画」=「結果」
となるのが、もっとも適切な計画であり、
正しい努力だといえます。