2020年10月31日 / 最終更新日時 : 2021年12月22日 Chihiro_Sasaki 経営戦略賃金3割アップをどう考える? 先日、このようなニュースを目にしました。~~ ニュースサイトから抜粋、引用 ~~『日本電産が賃金3割上げへ 永守重信会長 「長く働き続けられるようベース上げる」』従業員の賃金を今後3年間で30%引き上げる計画を明らかにした。全社で取り組む生産性向上や原価低減活動などで確保した利益の一部を従業員に還元する。更に、実績に応じた5段階評価で明確な賃金差を付ける制度を導入。
2020年10月30日 / 最終更新日時 : 2021年12月22日 Chihiro_Sasaki 人材・組織開発会話のその癖、変えていきませんか? 大変化の時代、変化に対応できるものが生き残る時代にあって、経営のスピード感はとても大切です。変わりゆく環境に、どんどん対応していける会社、先手を打っていける会社は強いわけです。逆にスピード感を殺すのは何か?を考えてみると、コミュニケーション上のロスがあることに気づきます。
2020年10月29日 / 最終更新日時 : 2021年12月22日 Chihiro_Sasaki 人材・組織開発何にでも答える? ある会社では、若手社員が主体的に取組んでいるミーティングがあります。そのミーティングの進捗を確認する意味と、相談があった時に凡その背景を踏まえてアドバイスできるように議事録代わりにホワイトボードの写メを実施のたびにメールで送ってもらっています。ある時、ホワイトボードの写メと共にこんなメールがきました。
2020年10月28日 / 最終更新日時 : 2021年12月22日 Chihiro_Sasaki 経営戦略危機との向き合い方 2020年は「東京五輪の年」ではなく、「新型コロナウィルスとの闘いの年」になりました。かつて経験したことのない緊急事態宣言、消費の冷え込み、働き方の変化の中で、多くの企業が危機を乗り越えるべく、知恵を絞り、新しい挑戦をされていることと思います。
2020年10月27日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 Chihiro_Sasaki 人材・組織開発小学校の先生から学ぶ人財育成 先週の土曜日に、大阪市立小学校・小学6年生のザ・リッツカールトン大阪から学ぶという取組みを紹介しました。この取組みには、それを仕掛けた先生がいます。その先生は、自作で「大阪学」などのユニークな授業を次々と打ち出す名物先生らしいのですが、この先生は、『子供たちに、こんな人に育ってほしい♪』という目標を持たれています。
2020年10月26日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 Chihiro_Sasaki 経営者・理念・ビジョン理念・ミッション・ビジョンだけ 昨日は、当社の雪山さんのメルマガ担当回でした。彼女のメルマガには、コミュニケーションを円滑に、高い生産性で仕事をするために、どう考え・どう取組んでいるか?が書いてありました。会社で働く立場、しかも小さな子供二人を育てながら働く立場でも、工夫できること・できることが沢山あるということが良く分かると思います。私には書けないメルマガで、私も勉強になっています。
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 Saya_yukiyama 在り方・考え方テレワーク・コミュニケーションのコツ 佐々木感動マーケティングの雪山さやです。日曜日は、私、雪山からお送りさせていただきます!私は【完全テレワーク型】で時短勤務をしています。普段、顔を合わせて仕事をしないためコミュニケーションについては常に気を配っています。今日は、テレワークで働く上でのコミュニケーションについてお伝えしたいと思います。
2020年10月24日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 Chihiro_Sasaki 経営者・理念・ビジョン一流ホテルの哲学を小6生が 大阪の鶴見南小学校(市立)では、とあるユニークな授業が行われているそうです。それは、一流ホテルのサービル理念や哲学を学ぶ授業です。困っている人を助け合う友人との絆を深めるなどのテーマで寸劇や歌などを作成してアウトプットするそうです。
2020年10月23日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 Chihiro_Sasaki 経営戦略使える資産の考え方 先日、製造業の新商品開発や改善を品質工学の考え方で支援する高木さんのセミナーを受講しました。そこで、とても分かり易いな、考えやすいなと感じたのが「資産」をどう考えるか?という話でした。中小企業は、大企業と比較すると、BSやPLにのるような資産は決して大きくはありません。
2020年10月22日 / 最終更新日時 : 2020年10月22日 Chihiro_Sasaki 経営戦略脱下請け目指そう! ここでいう「脱下請」というのは、自社でお客様をつくれる企業になることを言っています。かのドラッカーは、「現代の経営」という本で、『企業の目的として有効な定義は一つしかない。 すなわち、顧客の創造である。』と書いていますが、特にこの激動の時代、顧客を創造できる会社か、後追い・下請のままの会社か?は大きな違いになります。