オンラインでも対話をしよう

明けましておめでとうございます!

佐々木感動マーケティングの
雪山さやです。

毎週日曜日の
感動経営通信メルマガは
雪山からお送りします。

私は現在、佐々木感動マーケティングにて
【時短・テレワーク】で働きながら、
ワークライフバランスコンサルタントを
しています。

昨年は激動の年でした。
オンライン会議が
増えたという方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今日は改めて、オンライン会議での
コミュニケーションの取り方の工夫について
お伝えします。

★オンライン会議こそ対話が重要

二人で話すオンライン会議だと
お互いビデオをオンにして話すことが
多いですよね。

1対1の対話ですから、自然に皆さん顔を見て
話されるのだと思います。

しかし、複数人が参加する
チームの会議になると・・・
発言者以外は全員ビデオがオフ
一方的にひとりが話す会議
このような状況もよくあると聞きます。

あなたのチームではいかがですか?

これは、私も何度か経験がありますが
発言者は、暗闇に向かって話しているような気がして
心理的にとても辛いです。

複数人が参加する
オンライン会議でも
双方向に対話する時間を増やすことが大事だなと
改めて思います。

事前に参考資料を配布しておき
会議中に質問をしてもらったり、
ブレイクアウトルームなどの機能を使って
グループにわかれて
少人数で議論する時間を設けたり、
このような工夫が不可欠です。

また、参加者はビデオを必ずオンにするなど
ルールをあらかじめ決めておくとよいと思います。

オンライン会議でも
対話ができるように工夫をして、
より活発な議論ができる環境を
作っていってくださいね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!