トップダウンかボトムアップか?

おはようございます♪

「仕事は個性と長所を活かし、
自他物心を豊かにする素敵な活動」。

それを実現する個が輝くNo1企業づくりを、
共感自動の組織づくりと
マーケティングで支援する

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

人は皆、人生経営の経営者。
全員、黒字経営になってほしい。

会社経営は、掲げる旗印に集う
人生経営者を輝かせ、増幅させて
黒字にするもの。

このメルマガでは、
そんな、人生経営と会社経営を共に
黒字にするヒントをお届けしています。

トップダウンかボトムアップか?

ちょうど、コロナ禍が本格化する前の
2020年1月に発行された
「鈴木敏文の経営言行録」
という本に、こんな内容がありました。

経営に集団指導体制はありえない。
必要なのはボトムアップでなく、
リーダーシップである。

買い手主導の時代、めまぐるしく
変化する顧客ニーズに対応するため
自分たち自身が変わり続ける必要がある。

しかし人は変化を嫌う生き物である。
故に合議制では対応スピードが不足する。

変化の時代には、
トップが決める責任を果たさないと
組織は前に進めない。

改善ならボトムアップもありだが、
改革にはトップダウンのリーダーシップが必要。

そんな内容でしたが、

コロナ禍に端を発した
大変革期にあって、
更に当てはまると思います。

アフターコロナの
ロケット回復に向けて、
改革的リーダーシップを
今こそ発揮すべき時です。