冬の時代こそ大切にしたい言葉
おはようございます。
信頼の右腕のいる会社づくりで、
・最低30年続く会社
・社長が3か月不在でも大丈夫
・後ろ向き離職のない会社
・人時生産性が毎年伸びる会社
・社長も従業員も幸せな会社
の実現を支援する
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
このメルマガでは、
右腕・リーダーを育て、
事業で成果を出すためのポイント
理念を核とした逞しい社風づくりと、
成果を導くマーケティング、
を中心にお伝えしています。
★冬の時代に大切にしたい言葉
コロナ禍も収まることを知らず、
五輪の開催も不透明、
今、多くの方にとって冬の時代
と言えると思います。
分野によって経済的にも厳しい
状況もあります。
景気の気は気持ちの気です。
気持ちが下向きだと、
乗り越えていく力があっても、
乗り越えられないということも起こりかねません。
こんな時こそ、いい気持ちで
過ごすコトを大切にしたいと思います。
大切にしたい言葉は、
「ありがとう」です。
私の昨日の実体験から、
他愛もない事例をご紹介します。
昨日、マンションの駐輪場に降りたら、
少し臭い匂いがしました。
ヘルメットをかぶったおじさんが、
地下の機械室の入口に人が落ちないよう
一人立って見張っておられました。
何のにおいだろう?
何をしているのかな?
と思い、
「お疲れ様です。何をされているんですか?」
と、お伺いました。
「キッチンのディスポ―サーの排水処理の・・・」
というお話を教えていただきました。
「やっぱり結構においするんですね。」
「こんな中で作業していただいて、
ありがとうございます。」
と、笑顔でお礼伝えました。
工事の方も、「ご迷惑おかけします」と
その方も笑顔で返してくれました。
2・3分、立ち話をしました。
相手の方もニコニコと話してくれました。
お互いに、少し幸せになれたと思います。
私の習慣というか日常の癖として、
買い物した時に、レジの方に、
「ありがとうございます」といって
商品受け取るというのがありますが、
こんな小さなことでもいいと思います。
メールでもチャットでもよく書きます。
心で感謝を感じる時間も、
一日の中に何回かもっています。
毎日、今日の「感謝」を手帳に書いてますが、
これも、少し幸せな気分で
一日を終えることに貢献しています。
それ故か、大変なことや困ったこと
がないわけでは勿論ないのですが、
私は比較的、前向きに幸せに
過ごせているようです。
「ありがとう」を一日に
たくさん
言えば、言うほど、
書けば、書くほど、
感じれば、感じるほど、
幸せ度も、
冬の時代を乗り越える活力も
比例して増えます。
冬の時代こそ、
「ありがとう」の三倍増し
で過ごしていきましょう♪