最高賃金を目指そう

おはようございます♪

「仕事は個性と長所を活かし、
自他物心を豊かにする最高の活動」。

それを実現する個が輝くNo1企業づくりを、
共感自動の組織づくりと
マーケティングで支援する

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

人は皆、人生経営の経営者。
全員、黒字経営になってほしい。

会社経営は、掲げる旗印に集う
人生経営者を輝かせ、増幅させて
黒字にするもの。

このメルマガでは、
そんな、人生経営と会社経営を共に
黒字にするヒントをお届けしています。

最高賃金を目指そう

7月22日 中央最低賃金審議会の
小委員会が、地域別最低賃金引上げ
について「今の水準を保つことがふさわしい」
として目安を示すことを控えました。

これは、リーマンショック後の08年
以来とのことで、新型コロナ感染による
経済状況水準を踏まえたものと思います。

実際の最低賃金は都道府県単位で別途
決められますが、この審議会の
発表もあり、おそらく過去数年では
なかったような小幅な最低賃金上昇
となりそうです。

さて、国としての方針は別として、
経営者はそれでも過去最高賃金を
目指す努力が必要だと思います。

従業員一人一人も、過去最高賃金を
実現できる過去最高の成果を
目指すのが正しい姿勢だと思います。

給料は、社長が従業員に
渡しているものではなく、

社長と従業員が一丸となって
お客様のありがとうを集めて、

それをできるだけ公平に
配分しているだけなので、
皆で成果をださないと給料は
増やせません。

コロナ禍で大変な今だからこそ、
改めて原点にかえって、

お客様のありがとうを沢山もらう
ために何ができるか?を考え、
変える所は果敢に変えていきたいところです。

「コロナ禍だから仕方ない」でなく
「コロナ禍があったからこそ、
今の我が社がある」といえる未来、

社長も喜んで過去最高賃金を出せる、
従業員も胸をはって過去最高賃金を
受け取れる会社づくり、

今こそ、仕込んでいきましょう。