社会的変化をどう起こす?⇒せや!選挙に行こう!

こんにちは。

ほめニティ事業部長の中川です。

 

今日もゆるーくやってまいります。

よろしくお願いします。


今日のネタを何にするか?!
正直ギリギリまで迷いました…


暑いですね~
カラカラですね~

青々とした芝生の緑を楽しんでいた私。
丹精込めて育てていたのに、この暑さで半分以上枯れてしまいました…
変わり果てた姿に、またか…と心が折れそうになりました。


過去のブログはコチラ↓
https://s-kando.com/archives/9296



復活へのかすかな望みをかけて、水をやっていた時に、
そうや!今日こそこのネタで行かなあかんやろ…
と考えてお届けするのがコチラとなります。


みなさん、今日は参院選挙の投票日ですね。
投票に行かれましたか?


かくいう私はこれからです。
選挙公報を見て、たまにYouTubeを見て、いろいろ考えています。


今回の選挙では、論点や争点がたくさんありますね。
物価高、社会保険料、お米の事を始めとする食糧安全保障…
私は政治の専門家ではありませんから、
ここで、政治の事を大所高所から述べることはありません。

研修講師としての視点から、
本日のタイトル社会的変化をどう起こす?を考えてみたいと思いました。

国の政治を現地現実現物視点から考えて、
引っ張って引っ張っていくのは、政治家=リーダーですね。
リーダー一人だけでは絶対にできません。


では、そのリーダー=政治家が言っていることを実現するのは誰でしょうか?

それは、リーダー=政治家を信じてついていくフォロワー=有権者ですね。


これには、ある能力が必要だと思います。
ここで、人の能力とは何かということをお伝えしますね。
私は、朝のルーティンである自宅でのモップ掛けのときにつぶやいています。
また、研修でこのようにお伝えしています。


 「能力とは理解・思考・表現・行動の習慣化」


つまり・・・

政治家が言っていることを自分で理解して
政治家が言っていることを自分で思考して
政治家が言っていることを自分で表現して

政治家が言っていることを自分で行動する

といった能力が必要であるということです。


どういうことか?

TED(テッド)という講演動画をお聞きになったことはありますか?
「私はこう思う」と信じてやまないことを大勢の聴衆の目で披露するというコンテンツです。

その中に、「社会行動はどうやって起こすか」という動画がありますのでご紹介します。
3分弱の動画ですので、ぜひご覧ください。
(もう知っているよといった方も改めて)

https://www.ted.com/talks/derek_sivers_how_to_start_a_movement



いかがでしたか?
まずは、ご覧になりましたか?

私が言っていることをあなた自身が理解して
私が言っていることをあなた自身で思考して
私が言っていることをあなた自身で表現して

私が言っていることをあなた自身で行動する

といった能力のプロセスを踏んでいただきましたか?


最初訳の分からない行動をしているリーダー。
なんや?!おもろそうなことしているやんとついていくフォロワー。
この二つの役割がないと、社会的な変化って起こせないんだということです。


日本にもこんなステキな言葉がありますね。

「踊る阿呆にみる阿呆」

・踊る阿呆:積極的に踊りに関わる人、つまり行動する人.

・見る阿呆:踊りを見ている人、つまり傍観者.

・同じ阿呆なら:踊る人も見る人も、結局は同じように阿呆(アホ)なのだから.

・踊らにゃ損々:行動しないのは損だ、何か行動した方が良い.


今日は、国を挙げてこの能力を全開にする日、ともいえるのではないでしょうか?


明日の今頃には、勝敗が決して、
私たちの生活が変わる道筋が見えているかもしれません。


ぜひ、投票に行きましょう!


それから、お知り合いをお誘いあわせの上、
次回のさんよし会に参加しましょう!


そして、世の中を変えていきましょう~


** 是非ご参加下さい *******

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