頂いた質問から「面談の運用どうする?」
おはようございます。
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感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
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★頂いた質問から「面談の運用どうする?」
先日、
ZOOMで「コロナ禍の今こそ会社変革」
というタイトルで30分のプチセミナーと
Q&Aのセッションをやったのですが、
ある企業支援をしている方から
こんな旨の質問を頂きました。
ーーー質問ーーーーー
最近、1on1(1対1の面談)が流行って
いるので取り入れたが、社長業が多忙に
なってきて、当初決めた頻度で面談を
行うことが難しくなってきている会社がある。このような時、佐々木さんなら
どうアドバイスしますか?
ーーー質問ここまでーーー
お伝えしたのは、以下のようなことです。
●まず、社員との約束は守ることが前提。
社長自ら約束をやぶる前例を
作ってはいけない。
●難しい状況なら、改めて頻度(ルール)
を変える。それまではルールを守る。
●そのうえで、
もし社員も増えているのなら、
社長の右腕、左腕に一部権限移譲
することも考えてほしい。
幹部育成にもなる。
●さらに、面談機会が減ったとしても
「ざっそう(雑談・相談)」を
社長からどんどん行ってはどうか?
「ざっそう(雑談・相談)」と
言っているのは、
よくいう「報・連・相」だと、
社長からすると「待ち」のイメージを
持ってしまいがちだから。
社長から雑談という名で、
色々コミュニケーションとって
いこうということです。
頻度を増やす方が、
社長と社員に絆も深まります。
1on1(個別面談)をどんどんして
いこうということは、とてもよい
ことだと思います。
しかし、1on1の実施自体は
目的ではないと思いますので、
目的に照らし合わせて
柔軟に運用していきましょう。