シェークスピアの場合

おはようございます♪

一人一時間あたりの稼ぎ(人時生産性)を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家

感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

今日の西宮は昨日に引き続き
いいお天気です。

天気が良いだけで、
気持ちが元気になりますね。

どうしても、暗くなりがちな昨今
ですが、だからこそ、
ちょっとしたいいことに目を向けて、
注意しつつも元気に過ごしたいものです。

シェークスピアの場合

現代の脅威はコロナですが、
中世にはペストが流行りました。

体が黒ずんで死ぬので、
黒死病とも言われたそうですが、

シェークスピアの時代もペスト
が流行って劇場が閉鎖されたり
したそうです。

するとシェークスピアの作品が
上映されなくなります。

つまり仕事が減るわけです。
そして直近の仕事が減ったので、
自由に使える時間が生まれました。

その時間で、詩作に挑戦して、
「ビーナスとエドーニス」という
名作を書いたそうです。

こんな話が、今日のこども新聞
にありました。

シェークスピアと同じように、
コロナで仕事がない
という状況になっている
方も多く居られると思います。

その時に、ただ悩むのか?
新しいことに挑戦するチャンスが
やってきた!と考えるのか?

眼の前の厳しい状況は変わらなく
ても、気持ちは違いますし、
コロナの後が大きく変わってきます。

私も、詩は書きませんが、
新しいお役立ちの仕組みを考えて
準備を進めています。

一緒に、ピンチをチャンスに
変えていきましょう♪