ミッション見直しました

おはようございます♪

一人時間あたりの稼ぎ力を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家。

人生経営と会社経営を同時に黒字にする
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

言葉の定義は会社によって少しずつ
違うと思いますが、
多くの会社には、

ミッション:
時代・社会から求められている
自社の使命

理念:
経営において一番大切にしていること

ビジョン:
ある時点の理想の状態

バリュー:提供価値

などあるかと思います。

これらは、実践されている、
また実践しようとされていること
が何よりも大切です。

そのためには、肚落ち、心から納得
できていることが大切です。

その中で、今回、ミッション(使命感)
を大きく見直しました。

社会、時代の要請に合っている
ことは当然として、
より自分の内側から湧き出るワクワク
が大切です。

その時、少し自分を力づける力に
欠けるような気がしていました。
いい言葉をずっと探していました。

もともと、人のよき転機にもっと
立ち会いたいとの想いが独立決断時
にあり、それがどういうことなのか?
それを端的に表す言葉をさがしていました。

より日々の指針にもなるような
言葉をさがしていました。

結果、以下のようになりました。

■以前のミッション

幕末を超える激変期を生き抜く、
幸せ増幅企業を増やし、
世界のお手本となる高幸福国家
日本をつくる。

■新ミッション

仕事を再定義し、輝く大人、
子供が憧れる大人を増やす。
「仕事は、個性と長所を活かし、
自他物心を豊かにする最高の活動である。」

ビジョンや理念は何も変わって
いませんし、ミッションがイメージ
するところも変わっていません。

しかし、今回表現を大きく変えました。

やらされ仕事(いやいや仕事)
  ↓
義務感仕事(生活のため必要)
  ↓
主体的仕事
(自ら考え、行動する前向きな仕事)
  ↓
志事(人生と一体化するほど
 感謝と遣りがいにあふれる仕事)

に、ご支援する企業の人々の仕事を
バージョンアップしたいですし、
当社もそういう会社でありたいです。

残念ながら、世の中には
まだまだ「やらされ仕事」、
「義務感仕事」になっている人が
多くいると思います。

そうさせてしまっているのは、
経営の責任も少なからず
あると思っています。

仕事は、
「自他物心を豊かにする活動」。

だから、遣り甲斐がある、
ワクワクする、
成長できる、
感謝がたくさんある。

そんな会社が増えて、
そんな会社が増えることを通して
世の中の「仕事観」を再定義したい。

それは世のためになるし、
なにより私がワクワクします。

そんな仕事づくりを、経営コンサルティング、
企業研修、ワークショップ等を通して
実現していきます。