ほめて育てる
先週の日曜日、”ほめて育てる”
ほめ育財団 代表理事の原邦雄さん
にお誘いいただいて、
Ho-Me-I-Ku音楽劇というものを
観劇してきました。
褒めのノウハウを入れた音楽劇で、
劇団レトルト内閣とのコラボで
「エピメテウスの眼鏡」
というタイトルです。
生音楽とショーの融合で
とても素晴らしい演劇でした♪
その演劇の中で、
悪い言葉が連鎖していく場面、
よい言葉が拡がっていく場面、
が出てきます。
悪い言葉・誹謗や呪いの先に不幸、
いい言葉・ほめ言葉の先には、
幸せがやってきます。
最後には・・・・(内緒)
人を、認める・信じる。
良いところを見つけて褒める。
これだけで、業績の元となる
従業員の活力・行動量は変わります。
人は「言葉環境」に染まります。
*原邦雄さんの最新刊
”自分をほめる習慣”
も出ています。
自己重要感・自己効力感が
低いと「ほめる教育」は難しいです。
自分も豊かになり、
部下も豊かにする「ほめ育」の
第一歩と思います。