チームでの仕事は連携が肝。連携ミスを防ぐには?

こんにちは。

佐々木感動マーケティングの
雪山さやです。

毎週日曜日の
感動経営通信メルマガは
雪山からお送りします。

私は現在、佐々木感動マーケティングにて
【時短・テレワーク】で働きながら、
ワークライフバランスコンサルタントを
しています。

チームで仕事をするときに、
誰かに何かをお願いする場面や
逆にお願いされるという場面は
日常的にありますよね。

チームで連携をして仕事を進めていくときに
依頼事項が漏れていたり
認識に齟齬があると
途中まで取り掛かった作業が
振り出しに戻るなんてこともあります。

そういった非効率な仕事をしないためには
チーム連携が必須です。

昔から「報連相」は
社会人の基本的なスキルだとも言われてきました。

「連携ミスを防ぐためにできること」
本日このメルマガで復習されてください!

★連携ミスを防ぐポイント4つ

1.ゴールを明確に示している
2.期限が明確になっている
3.「誰が」「何を」するのかが明確になっている
4.言葉の定義が全員と一致している

普段、チーム間で
メールやチャットツールをお使いの場合は
上記の4つが漏れていないか
依頼の「テンプレート・型」を決めてしまうのも
効果的です。

また、口頭で仕事のやりとりをする場合は
お互い上記の4つが漏れていないか
やり取りの中で確認するように
しましょう。

特に、言葉の定義については、
人によって受け取り方が
異なるような表現は控えましょう。

テレワークの場合、
連携ミスや認識の齟齬は
命取りです。

対面であっても
テレワークであっても
効率よく仕事を進めるために
今日ご紹介した
「連携ミスを防ぐ4つのポイント」
参考にされてみてください。