企業×インカレサークルのフュージョン

先日、ご縁のあった企業様と、
その企業がスポンサードされている大学横断の
インカレサークルのコア・メンバーの人たちと、
チームSKMメンバーで、パワーディナーを
してきました。

検討中の話なので、具体的なことは書けない
のですが、

そのインカレサークルをもっと盛り上がる場に
してもらうことと、そのメンバーの得意分野や個性
を活かして、企業や社会への貢献もできないか?
といったことを一緒に考えようという場です。


お話を聞くと大学横断型サークルならではの
大変さもあるけれど、面白さもあるとのことでした。

代表の学生さん曰く、

「最初は〇〇がしたくて単純に入ったけれど、
 入ってみたら、〇〇が楽しいのは勿論だが、
 それ以外に、様々な学校のメンバーと
 知り合えて、更に社会人とも知り合えて、
 本当に良かった」

そんなことを言われていました。


私も大学生の時代、大学横断でスキー大会を
開催している団体に、私の大学の代表として
参加していたことがあります。
やっぱり学校のカラーがあって、
外の大学と交わることで、超はげしい呑みとか
学校ごとの気質とか感じられて、
大変だったけれど、いい想い出になっています。


最初は分からないけども、
飛び込んでみたら、予想外の出会いや学び
があるというのは、よくあることです。

そして、そのインカレサークルに限った話には
なりますが、1年目のこと、2年目の課題など
いろいろ聞けて、就職活動なども前倒しで
運営が3年生から2年生にシフトしていたりとか、
とても参考になることがありました。



さて、彼らと当社で何かやりたいと
考えています。みらい事業部を発足させたので、
そこの第一歩としてやれればと思っています。

どうなるか?は現状全く未知数ですが、
プロのコンサル会社だから出来ることと、
プロの学生?だから出来ることを
フュージョンさせたいと思っています。



誰かが言っていました。

自分を変えたいと思っても、ナカナカ難しい。
では、自分を変えるにはどうすればいいか?
3つあるそうです。

・時間の使い方、配分を変える
・場所を変える
・一緒にやるメンバーを変える


今回は場所・フィールドを変えて、
新しいメンバーと一緒にやる!という
形になりますが、

脱皮する年「へび年」

あなたも何か新しい時間、場、メンバー
を日々の暮らしや仕事に組み込んでみませんか?