イチロー引退

おはようございます！

人の力を活かし切る感動マーケティングで
“働き甲斐”と“業績”を同時に高め
あなたのビジョン実現を支援する
感動経営コンサルタント　佐々木千博です。

昨晩、イチローの引退会見が
ありました。

私は、リレーマラソン出場の疲れ
で子供の寝かしつけ中に撃沈して
TVでは見られなかったのですが、

今朝ニュースで全文を読みました。

岡山出張への移動中、
ウルっと来てしまいました。

イチローの一番印象に残っている
シーンは、WBC０９年の9回
３－３、2アウト２・３塁からの
決勝点となるヒット。

本当にドキドキ、見守った
ことを今も覚えている。

多くのワクワクとドキドキと
野球と人生に真摯に取り組む
イチローから多くのものを
頂きました。

今まで、お楽しみ様でした！
そしてありがとうございました！

引退会見から私の心に
特に響いた言葉をピックアップ
したいと思います。

今回は余計な解説や意見はなしで。

重ねることでしか

重ねることでしか後悔を生まない、
ということはできないのでは
ないかと思います。

野球を愛した

野球のことを愛したことだと思います。
これは変わることはなかった

最低５０まで

最低50までって本当に思ってたし、
でもそれは叶わずで、有言不実行
の男になってしまったわけですけど、

その表現をしなかったら
ここまでこれなかったかなとも思います。

難しいかもしれないけれど、
言葉にすることは目標に近づく
一つの方法だと思います。

ちょっとそれを超えていく

人より頑張ることなんてとても
できないんですよね。

自分に限界を生みながら、
ちょっとそれを超えていく。

そうするといつの間にかこんな自分に
なっていくんだ、となっていく。

少しずつの積み重ねが…。

それでしか、自分自身を超えて
いけないのではないかと思います。

3000個握らせてあげたかった

アメリカで3089本のヒットを
打ったわけですけど、

ゲーム前にホームの時は妻が握って
くれたおにぎりを食べるんですね。

その数が2800くらいなんですよ。
3000いきたかったみたいですね。

そこは3000個
握らせてあげたかったなぁと思います。

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