アレルギー負荷テスト

おはようございます!

会社は、ホカホカ・ワクワク、
お役立ちのテーマパーク。

あなたのビジョン実現を支援する
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

昨日は、下の子のアレルギーを
治すための負荷テストに
病院に連れて行っていました。

上の子もそうだったのですが、
半日潰れるので、なかなか大変です。

少しずつ、限界値を超えていく
ことで最終的に、普通にものが
食べられるようになったりします。

この子アレルギーだから、
〇〇と〇〇はやめておこう!

とずっと逃げていると、
ずっと治らない。

日々負荷をかけながら、
挑戦していく。
そしてクリアする。

アレルギーの場合は、長じて
体も大きくなり、ある程度
大丈夫になる場合もある
のかもしれませんが、

大人の仕事では、
勝手にできるようになることは
少ないように思います。

子供の食品アレルギーの場合は、
親として何とかしてあげたいと
思うから、その時は子供が
嫌がっても、何とか一緒に乗り越えようとします。

では、会社の部下の場合はどうでしょうか?

子供のように年を経る度に
伸びるのは、
最初の数年が限度でしょう。

そこから先、
部下は挑戦し続けないと
成長しません。

その時、一見大変でも、
挑戦して一緒に乗り越えよう
という上司になっていますか?

子育てと仕事、
どちらも人との関わり方、
その基本姿勢として一緒だと思います。