三つの時間軸で考える

おはようございます♪

一人一時間あたりの稼ぐ力
(人時生産性)を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家

感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

コロナが収束する
目処が立ちません。

あと2ヶ月、あと3ヶ月
耐えればなんとかなる。

というような考え方では
乗り越えることは難しいでしょう。

コロナの影響がプラスに
働いている事業者の方はともかく

コロナの影響が大きく
マイナスに働いている
事業者の方は、抜本的に
事業の形を見直す必要があります。

その際に時間軸に応じて、
三つの打ち手を考えて
はどうかと思います

●一つ目は短期のキャッシュ確保

●二つ目は数ヶ月先には芽が出る施策

●三つ目は新しい時代に
大きく花開くための取り組み

短期の視点だけでは、ずっと酸欠状態
で気力・体力が持ちません。

長期の視点だけでは、
キャッシュの枯渇で継続できません。

短期・中期・長期それぞれの
タイムスパンで成果が出る活動を
並行してやっていく必要があります

それぞれに、どんなことができるか?

または短期施策にもなりつつ、
長期的な土壌を育てる一挙両得
の施策、考えてみたいものです。