31才遅咲きの金に思う

今度は時間段取りして、
出張先でライブで観ました!
(これもライブ直後に書いてます)

小平奈緖さんの500m金!

ワールドカップでも15連勝と
実績十分ですし、1000mでも
もう少しの銀ということで、
とっても期待してました♪

とはいえ、
一発勝負のスプリントレース。
何が起きるか分かりません。

私には、最後のストレート
でも相手を引き離し最後まで
ペースが落ちないところに
王者の凄みを感じました。

ドキドキで見守りましたが、
見事オリンピックレコードで金。

金確定後のインタビューも
とっても爽やかで、
いい顔されてました♪

コメントでは、

「こんなにたくさんの日本の方々
が応援してくれて、よくないときも
必ず誰かが認めてくれていたので、
それがきょう、報われたと思う。
うれしい気持ちを共有できた」

といったことも言われていました。
小平選手の、日々の努力は言うまでも
ないことですが、私はこの言葉に
スプリンターとしては遅咲きながら、
31才で金を獲得した秘密の一つが
あるように思いました。

つまり、

・よくない時でも
「応援してくれていた」
「必ず誰かが認めてくれていた」
という感謝の心

・よくない時でも応援する人が
居続けた、応援され力

・よくない時でも認め、
応援してくれる人の存在

日々の努力と実力は前提です。

しかし、本当に大きな成果を出す
人は、自分の力にプラスして
これらを持っている気がします。

私の知人の社長が、従業員に
「応援される人」になろう!
と言っていたことを思い出します。

私も「応援される人」で在れるよう
日々精進したいと思います。

小平奈緖さん、感動を
ありがとうございます!

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