お客様の声を使い倒していますか?
こんばんわ。
三方未来よし経営(TM)
の目標達成コンサルタント
佐々木千博です。
★最新動画
アンケートはじめ、お客様の声を使い倒そう!
(半年ほど前に70名ほど参加頂いたオンラインセミナー
の抜粋・ダイジェスト版です。2倍速でたったの10分)
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★お客様の声を使い倒していますか?
新人研修で、私がかなりの確率で
聞く質問があります。
それは「お給料は誰からもらっているか?」
という質問です。
・会社
・社長
という意見もあります。
100%間違いではないと思いますが、
私の意図する答えは「お客様」です。
この質問と関連して、
『一人では出来ない大きなお役立ちをするために
会社という組織でチームプレーをしている。それぞれに役割分担して会社全員で
お客様へのお役立ちを提供して、
「ありがとう」を「売上」という形で貰っている。そこから、経費などを引いて、各人の貢献に
応じてなるべく公平に分けたものが皆さんの
お給料なんですよ』
というような話をします。
このメルマガ読者の方のほとんどは、
そんなことは当たり前と思っている方だと
思いますが、勘違いしていると大変なので、
こういった話を最初の内にします。
政治家の生殺与奪権をもっているのが、
選挙権をもっている国民なら、
企業の生殺与奪権を持っているのは
お客様です。
お客様なくして、企業は存続しえません。
ドラッカーは、企業の目的を
“create a customer(顧客を創造すること)”と定義しました。
その後に、顧客を創造し続けるための
企業の基本的な機能は2つ
「マーケティング」と「イノベーション」
と続くわけですが、
お客様のお困りごと、不平、不満、不便を知り、
それを減らしてあげる。
お客様の欲しいもの、得たいもの、夢などを知り、
その実現を手助けしてあげる。
それが企業活動そのものな訳です。
そう考えた時に一番大切な第一歩は、
お客様のことを知ることです。
そこでアンケートをとったり、多くの企業が
しているわけですが、そのアンケート、
戦略的に設計しているでしょうか?
企業存続の宝であるお客様の声を
生かし切っているでしょうか?
何気なくやっているとしたら、
そのアンケート、一度見直してみることを
お勧めします。
今晩20時の動画では、お客様の声を取り方、
設計~様々な活用の方法について
お話させていただいております。
アンケートを考え直すキッカケになれば幸いです。
~最新動画~
アンケートはじめ、お客様の声を使い倒そう!
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