ナンパされよう

前号では、上村さんより「ナンパのすすめ」
という内容でお届けしました。

硬派・軟派のナンパ、男女関係のナンパ
ではないですよ。念のため。

魅力的な人に自分から、
声をかけようという話でした。

そこから道が拓けるという話でした。

とってもいいアクション、いい話だなと思い、
今号では、「ナンパされること」も
オススメしたいと思います。



あなたもナンパ(声掛け)されたら、
まず乗っかってみましょう。

慎重な人、警戒心の強い人には
勇気がいることかもしれません。

「いえいえ、私なんて・・・」

という具合です。


それはあまりに自己評価が低いというもの。
相手が、アナタにはきっと出来るよ。
やったらいいと思うよ。

と思って、声をかけてくれている。
相手があなたを何らかの側面で評価して
くれているのです。


それを、怖い・慣れたところ(コンフォートゾーン)
から出たくないという思いで、安易に
謙遜ぶって断るのは、勿体ないと思うのです。



全く出来ないことには、心配しなくても
声が掛かりません。

私にはメジャーリーグのお誘いも、
数学オリンピックのお誘いも
声が掛かったこともないし、
今後も掛かることはないでしょう。



しかし、
全く未体験でも「今までのアナタを見ていると
やれば出来る気がするからやってみる?」
と声をかけてくれた恩人がいました。

初めての仕事オファーです。
触ったことなかった財務系のお仕事でした。

あの時、「いえいえ、私なんて・・・」
といっていたら、今の私はありません。



勤務時代、
「ちょっと大学にいって、PBLの授業
 担当してくれないか?」
と、何それ?なテーマを私に投げてきた
本部長がいました。

あの時、「いえいえ、私なんて・・・」

といっていたら、今、組織開発の仕事を
していないかもしれません。
大変でしたが、やって本当に良かったし、
わたしのキャリアの方向付けをしてくれた
体験になりました。


こんな時の私の返事は、
「出来ます、やらせてください」とか、
「面白そうですね、是非」です。


勿論、道筋は見えていない。
本当は出来るか分からない。

けれど、出来るように頑張るだけだし、
とにかく歩を進めないと、
曲がり角の先の道は見えない。


心配しないでください。
到底無理なナンパはありません。


ナンパされましょう♪


PS.
 甘言を駆使しての営業トークは別
 なのでご注意下さい。
 あなたを知っている関係性のある人からの
 ナンパなら大丈夫です。

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