2020年8月13日 / 最終更新日時 : 2020年8月17日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方二者択一ではない 少し前に、安楽死を望んでいた難病(ALS)女性に「安楽死したい」と頼まれて、薬物で殺害した嘱託殺人の疑いで医師が逮捕される事件がありました。※ ALSは、筋萎縮性側索硬化症といって 寝たきり・人工呼吸器が必要なほど 筋肉がどんどん弱る難病です。議論が起きていますが、安楽死の是非などについて、このメルマガでは扱いません。同じ病気に侵された元社長がコラムでこのようなことを書かれていました。
2020年8月12日 / 最終更新日時 : 2020年8月17日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方103%のルーチン 柔道の全日本代表で、今年医学部に入学した朝比奈さんは、小学校の頃から、ほぼ毎日2~3時間の柔道練習と、毎日2時間の勉強を課していたそうです。無理はケガや燃え尽きることになるので、自分の限界を把握して、日々、102%・103%の努力をしてきたそうです。本気で勉強もして受験に失敗した時、二日二晩泣いたそうで、それくらい勉強も本気。そんな朝比奈さんから、小学生へのメッセージは、以下の様なものでした。
2020年8月8日 / 最終更新日時 : 2020年8月11日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方”楽しい”と”愉しい” 『バイクの愉しさをご一緒に』とある会社のスローガンです。漢字を「愉しい」とされているのには意味があります。この会社の定義ではこうです。楽しい=与えられたもので楽しく過ごす愉しい=自分の内から生まれる愉しさ
2020年8月7日 / 最終更新日時 : 2020年8月7日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方病気でも病人にならないと決める 昨晩は、カンコン関西予選でした。カンコンとは、感動物語コンテストの略で人を大切にする中小企業の現場で生まれる感動の物語をショートムービーで発信するコンテストです。今年は11月13日にセミナー&ゴールデン枠予選11月14日に本選があります。是非、予定あけておいてくださいね。これから何回かにわけて、関西予選で心に響いた言葉など紹介していきたいと思います。
2020年8月4日 / 最終更新日時 : 2020年8月4日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方やることに正解はない。 『やることに正解はない。やり切ったもののみが正解』私の師匠が、あるメッセンジャーのやり取りで書いていた言葉の一節です。私に向けての言葉ではなかったのですが、グサッときました。「上手くいく何か」を探す人は多いです。そして「ちょっと」やってみて、違うなと、他の「上手くいく何か」を探す。
2020年8月3日 / 最終更新日時 : 2020年8月3日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方自分の言葉で未来をつくる 昨日のZOOMミーティングの中で、冒頭の枕ことばについて、一つアドバイスをしました。その方は、「出来ていないのですが、」「すいませんが、」「私はまだまだ〇〇ですが」といった言葉が、言葉の最初に良く出てきます。
2020年7月30日 / 最終更新日時 : 2020年7月30日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方「できない」ではない。〇〇なだけ。 先日、私の兄弟子コンサルタントの足利さんという方が、コンプレックスの話をメルマガで書かれていました。最近、周囲にコンプレックスを抱えている人が増えた気がします。若い頃は、「足が太い」「鼻が低い」といった身体的なコンプレックスをよく耳にしていました。社会に出てからは「ミスを繰り返す」「何度言われてもできない」「集中力が続かない」といったコンプレックスを聞きます。
2020年7月29日 / 最終更新日時 : 2020年7月29日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方水五則 昨日、「上善若水」について書きました。「上善如水」という清酒もありますが、如水といえば、豊臣秀吉の名軍師「黒田如水(黒田孝高・黒田官兵衛)」が思い出されます。黒田如水こと黒田孝高は、播州姫路生まれ、かつて地下牢に幽閉され、厳しい状況に置かれますが、牢内に流れる一応の水に生き抜く力を与えられたそうです。幽閉先で何とか生き抜いたところを秀吉に救われたそうです。水のごとく生きるで、「如水」と号したそうです。
2020年7月28日 / 最終更新日時 : 2020年7月28日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方上善若水 「上善如水」という字があてられることもあるようですが、日本酒のことを言いたい訳ではありません。もともと「老子」の言葉で、意味は、凡そ以下の様なものです。「上善」とは最上の善ということで、最上の善の人は、水のようである。というのが直訳になるでしょうか?これだと良く分からないので、意訳を調べてみると、以下の様な説明が出てきます。
2020年7月26日 / 最終更新日時 : 2020年7月27日 Chihiro_Sasaki 在り方・考え方握手の代わりに コロナ禍の中で、接触を控えるということが拡がっています。これ自体は必要なことでしょう。しかし、何事も表と裏があり、マイナス面もあります。例えば、私のご縁のある企業様でも時折、行われている握手挨拶。親愛の情を込めて、挨拶しあい、一体感を高めあう取り組みとしてされているところがあります。