怠け脳から努力脳へ―脳は鍛えられる
チームSKM 上村です。
さて、本日も私は習慣化についてお話をさせていただきます。
習慣化の始まりが辛い理由
習慣化をするにあたって、
「続けていくことがしんどい」
「習慣になるまで辛い」
という声をよく聞きます。
最初はやはり、
「めんどくさい」「気が乗らない」
そんな気持ちが湧き上がってきます。
たとえば、
朝早く起きて走ろうと思っても、
眠たい、体がだるい、寒い。
何かと「走らない理由」を探し、
結局は家で暖かい部屋にいて、ゆっくりしてしまう。
そんな経験、ある方も多いのではないでしょうか。
しかし、これは皆さんが怠け者だからではありません。
正確に言うと、
脳が「怠けやすい状態」になっているだけなのです。
脳は基本的に、
安心・安全を求める性質を持っています。
本能的に「楽をしよう」「楽をしよう」と考え、
快楽を優先します。
そして、
「これが気持ちいいことだ」と判断した行動を
どんどん推奨していきます。
ジャンクフードを食べ始めると止まらなくなる。
YouTubeのショート動画を見始めると止まらなくなる。
これは、
簡単に快楽が得られるからです。
脳を鍛えるための、逆転の発想
では、
その「快楽を求める流れ」をどうすれば止められるのでしょうか。
答えは、
逆の意味で脳を「騙す」ことです。
少ししんどいこと、
少しめんどくさいことをあえてさせていく。
そうすることで、
脳の「意志力」をつかさどる
aMCC(前帯状皮質)という部分が
鍛えられていくことが分かっています。
つまりこれは、
単なる精神論や根性論ではなく、
科学的なエビデンスがある話なのです。
「めんどくさい」をあえてやる意味
たとえば、
私自身は伝票処理や経理入力、掃除などが苦手です。
しかし、
こうした作業をあえてやることで、
意志力は確実に強くなっていきます。
他にも、
運動をする
冷たい水のシャワーを浴びる
こうした
「少し辛い」「少しめんどくさい」行動を積み重ねることで、
意志力は鍛えられていきます。
最初は「止まらずに一歩だけ」
朝起きて
「めんどくさいな」と思ったとき。
そこでやめるのではなく、
まずは、
服だけ着替えてみる
1キロだけ歩いてみる
そんな小さな一歩から始めてみてください。
それだけで、
脳は少しずつ
「怠け脳」から「努力脳」へと切り替わっていきます。
仕事にも使えるリフレーミング
仕事でも同じですよね。
苦手なお客様に電話をしなければならない
緊張するプレゼンがある
そんなとき、
ダラダラと「嫌だな」と考え続けるのではなく、
「今、脳が鍛えられている」
「これができるようになれば、次は楽になる」
そう捉え直すこと。
これがリフレーミング(考え方の転換)です。
この視点を持つことで、
習慣化できる“脳の状態”が育っていきます。
まずは小さな一歩から
ぜひ、
今日できる「ちょっとめんどくさいこと」から
始めてみてください。
それが、
習慣化への一番の近道になります。
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