“よしゅく“っていい♪

おはようございます!

人の力を活かし切る感動マーケティングで
働き甲斐”と“業績”を同時に高め
あなたのビジョン実現を支援する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

先日、ある方にお誘い頂いて
ZOOMセミナーなるものに参加しました。

自宅に居ながらにして、
ライブでセミナーに参加できて、
ZOOM参加している人同士で班分け。

グループ内で交流ディスカッション
してまたセミナーに戻る。

場の空気・エネルギーまでは
再現はできない(これも大切)のですが、
また少し違う、1対1に近いような
講師と近い感覚がありました。

手法が変われば、伝わり方も変わる。

それを体験できました。

そのグループディスカッションで
教えてもらった、とてもいいことが
あったので、今日はそれを共有しますね。

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ある方が今年から取り組んでいる
こととして紹介されたのですが、

それは、

よしゅく

ということでした。

よしゅく???

「よしゅく ってどんな漢字ですか?」
と私は聞きました。
教えてもらって納得!

「よしゅく」とは

「よしゅく」とは「予祝」でした。

日本語っていいですね。
漢字が分かれば、ほぼ分かる!

予め(先に)お祝いしちゃうんです。
先に喜んじゃうんです。

これ、実は日本古来からあることで、
お花見や豊作を祝うお祭りも
そんな要素があるそうです。

コトバンクによると

豊作や多産を祈って,一年間の農作業や
秋の豊作を模擬実演する呪術行事。 
農耕儀礼の一つとして〈予祝行事〉
が行われることが多い。
 あらかじめ期待する結果を模擬的に
表現すると,そのとおりの結果が
得られるという俗信にもとづいて行われる。

俗信とありますが、原則的に
これは真理ですね。

人は自分の観念というフィルター
を通して世の中を見ています。

自分が見たいものしか見えないし、
イメージしたことを潜在意識が
実行命令だしていく。

脳の仕組みを考えてもモットモ!

やってみました

さっそく、やってみました。

具体的には、人と出会う前に、
〇〇さんと会えて光栄でした♪
いい一時をありがとうございました。

と、その時の気持ちや情景も
イメージしながら“過去形“で
感謝しちゃうんです。

場合によっては、日々書いている
手帳の“感謝感恩“欄に書いちゃう。

すると、いい感じなんです♪
もともと、人との時を楽しく有意義
に過ごせるタイプではあるのですが、
より素敵な時間を過ごせた♪

そんなことが続いてます。

応用例

少し調べてみました。

まず「前祝いの法則」
という本がありました。

早速、読んでみたいと思います。

予祝手帳というものが
市販されていたりします。
私のオリジナル手帳でも
その機能があります(偶然)。

予祝インタビューという
のもありました。
これ、幸せな未来実現の
強力な手法になりそうですね♪
朝礼などでできそうです。

これは、今年の私の進化にも
強力な武器になりそうです。

私も色々トライアルしてみます
ので、また報告しますね。

あなたも、副作用ゼロ
なので、是非やってみてください。

やってみての感想や効果など
返信で教えてもらえれば
無茶苦茶うれしいです。

あなたの金曜日、今週末
が素晴らしい日になって、
神様ありがとうございました!

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●○ 発行者情報 ○●
感動経営コンサルタント 佐々木千博
佐々木感動マーケティング(SKM) 代表取締役
感動経営コンサルタント協会 理事
Webサイト:http://s-kando.com