あらかじめ祝う
こんにちは！
佐々木感動マーケティングの雪山さやです。
毎週日曜日の感動経営通信メルマガは雪山からお送りします。
経営者・プロコーチでもある眞柄真有奈さんが
先日開催された
「書くだけでOK！願いが叶う日本文化『予祝』のまほう」
というイベントで聞いたお話を少しシェアできればと思います。
最近あなたが、心から願ったことはなんですか？
タイトルにもある「予祝」。
書いて字のごとく
「あらかじめ祝う」という意味です。
広辞苑によると
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予祝 -よしゅく-
あらかじめいわうこと。
前祝い。
農産物などの豊穣を祈って、
あらかじめ模擬実演する行事。
鍬初くわぞめ・庭田植の類。小正月に行うものが多い。
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この予祝とは、
日本でも奈良、平安時代あたりからの文化として
現代にも、お花見の行事や
お食い初めの儀式として残っているものだそう。
・日本人は遺伝的にネガティブな性質の人が多い
・災害が発生しやすい国土
この点からも、「予祝」は日本人に合った
モチベーションマネジメントの方法です。
予祝の具体的な書き方のポイントは
・叶ったときの気持ち、感情を書く
・過去形、現在進行形で書く
という点です。
また「願いの大きさにこだわらない」というのも
大事なポイントだそうです。
人それぞれ、
これまで生きてきた環境によるバイアスは
存在します。
ですが、予祝をするときは
願いの大きい・小さいに固執せず
自分の「心に従うこと」をやってみてください。
最後に、注意点として
「書いたら忘れる」
そうです。
これを聞いたときは
忘れちゃっていいの？と衝撃的でした。
眞柄さん曰く
予祝は書いたら忘れて
執着しないこと。
いつ叶うのかな
まだかな、まだかな…と思わず
予祝は深刻にならず気軽に楽しむスタンスで。
これを聞くと
気軽にできそうと思いますよね！
ぜひメルマガをお読みのみなさんも
気軽に予祝してみてください。
私は「今週1週間楽しかった～！」と予祝しました。
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