おもてなし事業部の心

こんにちは!

組織を共感自動の
マーケティング集団にすることで

高い働き甲斐と業績を両立する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

10月5日は、第12回感動物語
コンテスト(通称:カンコン)
「大山泰弘杯」でした。

昨日に続き、今日もその一編を
紹介したいと思います。

おもてなし事業部?

岡山県にある新築以外のお住まい
周りをワンストップで支える
ベストホームさん。

ベストホームWebサイト
https://www.besthome-reform.jp/

この会社にはおもてなし事業部
という不思議な名前の事業部が
あります。

岡山県で一番笑顔が集まる会社
を目指されていて、お客様との絆
をとても大切にされています。

そのベースには思いやりの心。
思いやりが形になるおもてなし。
があるのだと思います。

おもてなしは、売るための
手段・方便ではなく、
目的であるお客様の笑顔と絆のため。

そんな思いやりの心の
原点となった物語が
カンコンで発表されました。

・・・

昔、ベストホームがずっと
小さかった頃のこと。

町の人にも使ってもらっていた
会社のトイレがお世辞にも
きれいでなかった。

植田さんという女性が、
心のやすらぎにと、
近所に生えていた、ひまわり
に似た黄色い花をいけた。

そこから、ベストホームの
思いやりがスタートした。

・・・

そんなお話でした。

トイレに花を生けるということ
自体はささやかな行動かも
しれない。

でも、そんな小さな行動が、
次の思いやり・おもてなしを
生んで、

お客様だけでなく、職方さん
(施工を担当される外注の方)
からも愛されるベストホーム
になっていったのでしょう。

そのささやかな、我が社の原点に
今、光を当てて振り返れる
感性が素敵♪と感動しました。

この感動物語で私が学んだこと
が二つあります。

・思いやりを小さくても行動
 にする。行動しない、伝わらない
 思いはないものと一緒。

・大きな出来事は誰でも
 覚えているし伝えられる。

 日々の小さな出来事を
 積み重ねた土壌の上に、
 大輪の成果が咲く。
 その小さな光を見逃さない。
 大切にする。

あなたもカンコンに
来年出品してみませんか?

出せるようになったら…と
言っていると永遠に出せません。

出すと決めるから、我が社の
すばらしさに光が当たる、
沢山再発見できると言えます。

興味がある、やってみよう!
と思う方は、是非、このメール
に返信くださいね♪

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