観方・捉え方を決めちゃう
おはようございます!
会社は、ホカホカ・ワクワク、
お役立ちのテーマパーク。
あなたのビジョン実現を支援する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
昨日は初めての小松空港からの
フライトでした。
私は、“初めて”好きなので、
はじめての施設を利用するのは
ワクワクしますね♪
さて、今朝は東京からお届けします。
先日で聞いた事と、
私が大切にしていることで
似たような話があったので、
そちらをご紹介します。
二者択一
それは、ものの観方・捉え方は
基本的に二通りあるが、
同時に二つの観方・捉え方はできない。
中間はないということです。
そして、どちらを選ぶかで、
美しい心で過ごせるか?
被害者意識で生きることになるか?
が決まってしまうというお話。
例えば、以下のような場合は、
被害者意識で生きることになるそうです。
「何を与えられるか?」よりも
「どれだけもらえるか」に拘る。
「相手を理解すること」よりも
「相手を批評・批判すること」に意識がいく。
過去の人との縁で、
「愛された側面」よりも
「自分が傷ついた側面」を中心にとらえる。
こういうスタンスの時、
被害者意識のつよい生き方に
なってしまうそうです。
似たような話で、
私も時々お話するグッドグラス、
バッドグラスの話があります。
人は皆、何らかの色眼鏡で世界
を見ている。
では、どんなグラスを掛けて
いるかで見えるものが変わる。
成功(幸せになれる人)の
色メガネのグラスは、
・共通点さがし
・出来る方法さがし
・美点に焦点
なかなかうまくいかない人は、
・相違点探し
・困難であることの理由探し
・欠点に焦点
のレンズ。
そして、共通点探しのグラスと
相違点探しのグラスは
同時にかけることは出来ない
というものです。
自分で決めちゃう!
どちらも、視点の持ち方・観方
の重要さを言っていますが、
こういう話をすると、
そんなこと言われても、自分は
〇〇な人間だから・・・
なんて、
最初から自分のことを
決めつけてしまう人が一定数います。
このどちらの立場に立つのか?
は、生来または運命的にきまって
いることではなくて、
自分で選べることです。
私自身はマイルールとして
・美点だけを見る
・自分はラッキーだとする
など決めちゃっています。
決めれば、結構そういう見方に
なっていくということは、
実感としてあります。
そして、それはストレス減や
幸せにつながっていっている
実感があります。
あなたは、
ご自身の観方の方針、
決められていますか?
決めちゃいませんか?