(幸福学から)ありがとう因子を刺激しよう♪
おはようございます♪
一人一時間あたりの稼ぎ(人時生産性)を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
・・・・・ はじめに ・・・・・
サトリさんという方のご厚意の仕組みを
活用させて頂き、迷惑メール防止のための
説明ページを追加させていただきました。
今は大丈夫としても、
今後も大丈夫とは言えません。
ぜひ一手間のお時間だけ頂いて設定
頂けますと幸いです。
▼当社からのメールを確実に受け取る方法▼
http://46mail.net/index.php?e=sasaki@chlabo.com
・・・・・ ここまで ・・・・・
種本、「実践ポジティブ心理学」で、
前向きな気持ちで日々を過ごす
ヒントをお届けする第二回目です。
関心ある方は、是非、大本の本
も読んでみてください。
ありがとう!因子
前野教授の研究室が抽出した
幸せに影響する4つの要素は、
以下のものでした(前回の復習)。
■やってみよう!因子
(自己実現と成長の因子)
■ありがとう!因子
(つながりと感謝の因子)
■なんとかなる!因子
(前向きと楽観の因子)
■ありのままに!因子
独立とあなたらしさの因子
・・・・
今日は、ありがとう!因子について。
人に感謝して「ありがとう!」を
心や言葉で言ったり、
人に親切をして「ありがとう!」を
もらったりすると幸せになれる
というものです。
具体的な処方箋として、
面と向かって感謝を伝えるのが
苦手なら感謝の手紙を書いたり、
寝る前に感謝の気持ちを書くなどが
紹介されています。
・・・
当社の理念は、
『“成長の喜び、ありがとうの幸せ“
あふれる会社をつくりましょう』
ですが、ここでの「ありがとう」
はまさに前野教授の書かれている
「ありがとう」です。
今日元気に過ごせるのも
決して当たりまえではないことを
意識するだけでも、幸せ度アップ
すると思います。
出会った人に、気持ちいい挨拶を
して相手が笑顔になったら、
それだけでも幸せ度アップです。
豊かなのが、当たり前。
モノがあふれているのが当たり前。
仕事があるのが当たり前。
健康なのが当たり前。
子供が元気なのが当たり前。
つい忘れがちですが、
当たり前でなく、「ありがたい」
で日々過ごして自分を幸せにしたいものです。