暑さ対策していますか?
チームSKM 中川です。
こんにちは。
毎日、ホントに暑いですね~
暑さで仕事のパフォーマンスが下がることが数値的にも明らかにな
https://www.hrpro.co.jp/trend_
皆さん、夏はお好きですか?
私は、苦手です…
汗を大量にかくので、水分が欠かせない、
水筒、タオル、下着の着替え…荷物が増えるんです。
私は、20年前くらいから、日傘男子でした。
その時分は、雨も降っていないのに傘?!
男ともあろうものが、傘さしてる?!
変わったやっちゃな~という視線を感じていたものです。
そして、今は、日傘&携帯扇風機男子です。
冷たい視線も感じなくなりましたw
時代の流れですね。
いいこともありましたよ。
滝のような汗をかくので、たいてい訪問先で驚かれます。
以前勤めていた百貨店の食器売り場にいた時のこと。
新入社員だった当時、
私は、職場の雑務を引き受けるなんでも屋でした。
その1つがクレーム対応。
お客様の所に代替品を持参することがかなりの頻度でありました。
・食器が割れている音がする、
・包装が汚い、
・持ち帰りの袋が付いていない、
・のしに書かれている名前が間違っている(おいおい…)
お叱りの電話をいただいてから、重い荷物を持ち、
慶事や仏事といったあらかじめ決められた時間に間に合わせるため
ご訪問先に急行、つく時には、
大量の汗をかき、息を切らしていました。
ピンポーン!と呼び鈴をおして待つこと十数秒…
毎回ドキドキしましたね…
お客様が出て来られると
目線が上から下まで動くのがわかりました。
「まぁ、大変だったわね~
早く中に入って、冷たいものでも飲んで…」
こんな感じでお許しをいただきました。
ほぼ100%の確率でしたね。
いいお客様に巡り合えたことに感謝するとともに、
なんでこんなクレームばかり起きるんだろう…
配送の現場から改善していこう、なんて考えたものです。
汗かきのメリットはこのくらいしかありませんw
そして今。
私が最近着目している自然災害は、
と言うのも。
現在、
これは、激甚化する自然災害に遭遇したとしても、
事前に初動対応できる計画を作っていきましょう、
という国が進める施策で、「事業継続力強化計画(
この計画作成支援の専門家として、
国の外郭団体(中小機構)でご支援(無料!)をしております。
ここで取り扱う自然災害とは、地震、水害、
近年では感染症やサイバー攻撃にもその対象を広げています。
気象庁から「熱中症警戒アラート」
以下、気象庁ホームページより抜粋
https://www.jma.go.jp/jma/
熱中症警戒アラートとは
熱中症の危険性に対する「気づき」を促すことを目的として、
気象庁と環境省が共同で発表する情報です。(発表状況)
https://www.wbgt.env.go.jp/
熱中症警戒アラートが発表されている日は、
室内等のエアコン等により涼しい環境にて過ごし、
こまめな休憩や水分補給・塩分補給をしましょう。
高齢者、乳幼児等の方は熱中症にかかりやすいので特に注意し、
周囲の方も声がけをしましょう。
熱中症警戒アラートを発表していない場合であっても、
周辺の環境、行動の内容、
体調などによっては熱中症を引き起こす可能性があります。
暑さ指数(WBGT)を確認し、行動の目安にしましょう。
この夏も、とても暑くなりそうです。
https://weathernews.jp/s/
経営者の皆さま
大切な社員の命を守ることも大切なお仕事です。
熱中症をリスクとして認識し、
しっかりアンテナを立てて、対策していきましょう!
読者の皆さま
快適な空調のもとで
暑い夏を乗り切っていきましょう!