ヒドイ接客を受けました
先日、久々にヒドイお店の対応に出逢いました。
家族で出かけた時に、
夜ご飯を食べようとなりました。
子供がお腹を空かせているので、
比較的空いているお店を選んで、4人ですが、
入れますか?と聞いたら、
日本語が少したどたどしい感じの外国人が
出てきて、奥に聞きに行きました。
「少し、まってください」
片言的で、早口で、聞き取りにくい感じで、
相手(私達)の反応を見る間もなく、
奥に行きました。
ちょっと微妙だな・・・
と思いましたが、
席は目に見えて空いているので、
すぐに呼ばれるかな?
と思って待っていました。
が、全然、呼ばれません。
さすがにたまりかねて、
いつまで待っていればいいですか?
と、その方が近くに来たタイミングで
声を掛けました。
すると、何も言わずに、奥に入っていき・・・
戻ってきて言った一言が、
「忙しいので、入れません」
・・・
ツッコミ所は満載で、
・「まず、待ってください」が事務的
・待たせて時間が経ってもフォローなし
・挙げ句の果てに、入れません??
・そんな対応を、日本語も微妙そうな
外国人の方にやらせるところ
二度と行かないと思いますが、
こんな店があるんだ!とビックリしました。
ある意味、いい経験が出来たなとも。
さて、ここまでヒドイ所でなくとも、
少しイラッとしたり(不愉快)、
不満に感じたり、
不便に感じたり、
不安に感じたり、、、、
ということはあると思います。
これは、自社の事業にとっては
大いにヒントになると思うのです。
自分が気付いた多くの人にある
「不」を解消することが、大きな
選ばれる理由になる可能性があります。
自分の感じる、
一消費者としての「不」も
大切にしていきましょう。