任せてみたら・・・

おはようございます!

組織を共感自動の
マーケティング集団にすることで

高い働き甲斐と業績を両立する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

昨日は同年代の社長と面談を
していました。会社を大きく飛躍
させるべくチャレンジしている
とても前向きで努力家の社長です。

その社長が、会った時から
少し元気がありません。

開口一番、
「佐々木先生、出来てないですわぁ」

いつも、どんどんチャレンジ
されているので、
どうしたんですか?と聞くと、

現場にて品質トラブル続発で、
現場に入らざる得ない状況
になっているとのこと。

事情を聞くと、
今までは社長が現場で目を光らせていた。

一つ一つ言い含めて、
少しずつ現場を任せつつも、
常に目を光らせていた、一声かけていた。

しかし、それが現場リーダーの甘え
になっているかもしれない、
成長機会を奪っているかもしれないと
「一度すべて任せる」ことを伝えて、
その本来の管理範囲をすべて任せた。

すると、品質事故やクレームには
至らない水準の品質劣化がどんどん
増えてきたとのことでした。

仮に現場リーダーをAさんとします。

Aさんを個別に呼んで、状況と対策
を聞いた後に、奮起してほしいとの
意味も含めて

「Aさんには荷が重かったのだろうか?
 リーダーが負担で無理あるなら、
 今一度担当からやり直す?」

と聞いたそうです。

それに対してAさんは、
「大丈夫です!やらせてください!」
と言えなかったそう。

「佐々木先生、
私失敗したかもしれません。
Aさんの自信も削ってしまった
 かもしれない。」

「私が今まで通り目を光らせて
工場から離れなければ、品質は戻る。
 現状維持であれば何の問題もない。
 しかし、それでは会社を成長させて
 従業員にもっと幸せにすることはできない」

「先生なら、これからどうされます?」

とのことでした。

さて、あなたが
同じような立場であれば、
どうしますか?