いい会社のリトマス試験紙(2)
おはようございます♪
人とチームの生産性革新を通して
「働き甲斐」と「業績」を同時に高める
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
昨日は、妻が仕事で、子供二人と
過ごしたのですが、朝から子供を叱る
ことになり実にストレスフルな1日でした。
しかし、子供に直してもらいたいこと
があるのは確かなのですが、
イライラのマイナスのスパイラルの
落ちていく自分に課題を感じた1日
でもありました。
子育てが一番、自分を問われると
思うのは私だけでしょうか?
子供たちには鍛えてもらって感謝です。
いい会社のリトマス試験紙(2)
従業員の顔がよく見える
いい会社は、全体的に、会社案内や
Webサイトなどで従業員の方の笑顔の
写真が多いように思います。
確認したことはないのですが、
Facebookなどでも、プロフィールに
社名が具体的に書かれているケースも
多いのではないでしょうか?
自社を肯定的にとらえられているし、
その一員である自分が好きなので、
堂々と外に、私は〇〇社で働いてます♪
と顔出し出来るのだと思います。
逆に、自社肯定感が低い、そこで働く
自己肯定感が低い場合は顔・名前出し
に抵抗があると思います。
肯定感の高い従業員は、自社商品を
売る力が上がりますし、
従業員の方のイキイキとした笑顔や
発信がある会社は、採用でも断然有利。
つまり、
今後も成長していく可能性大です。
逆だと厳しい。
従業員が我が社の一員である
ことを堂々と発信できるような
もっといえば、そこで働いている
ことを誇れるような会社になって
いきたいですね。