その会議、参加者絞ってみたら?

おはようございます♪

人とチームの生産性革新を通して
「働き甲斐」と「業績」を同時に高める

感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

コロナで不要不急の外出自粛、
職場もできるだけ少人数で・・・
となっていますが、

コロナ以前から伝統的に不要不急の人
が多すぎる傾向があるのが会議です。

会議の場に、こんな人いませんか?

●一言も発言しない人

●「同じ意見です」としか言わない人

●資料を読み上げるだけの人

こういう人は原則的に、
不要不急な人です。

会議とは「会して議するもの」です
から、議論しない人・意見を発しない
人は会議に貢献しているとは言えません。

その人の貴重な時間を浪費させ、
人件費も浪費し、場の熱量も、
当事者意識も下げる訳ですから

プラスマイナス0でなく、
マイナスであると理解すべきです。

必要最小限の人員に会議を
絞り込むだけで、
参加者の当事意識もアップします。

参加者一人一人が会議で貢献できる
工夫も必要ですが、その前に、
まず本当に必要な人だけで
会議しているか?
についても、再確認したいものです。

それを意識して会議メンバーを
絞り込んで選定して声を掛ける
だけでも、会議の質は上がりますし、
会社全体の生産性も上がります。

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