社長だったら?

おはようございます♪

働きがいと業績を両立する
個が輝くNo1企業づくりを、
従業員主役の成長企業づくり4ステップで実現する

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

人は皆、人生経営の経営者。
全員、黒字経営になってほしい。

会社経営は、旗印に集う人生経営者
を輝かせ、黒字にするもの。

このメルマガでは、
そんな、人生経営と会社経営を共に
黒字にするヒントをお届けしています。

社長・専務だったら?

日本一ぬくもりの波紋が広がる場所、
三ヶ日町から世界へ、
世界から三ケ日町に人が訪れる
場所を目指す長坂養蜂場
キーワードから学ぶ第三弾です。

「社長・専務だったら」

社員だけでなく、パートナーの方も
何人もが言われていたキーワードです。

(備考:パートの方を、長坂養蜂場では
    パートナーと呼称されています)

どういうことでしょうか?

最初に、その話をしたのは、
小さなお子さんのいるお母さん
パートナー(パート)の方でした。

事前打ち合わせゼロの公開座談会で、
マネージャーの方からの
「仕事で大切にしていることは?」
との問いかけに、

パートナーのRさんは、

『まず自分の意思決定した後に、
社長だったらどう考えるのかな?
決断するのかな?を考える。
そうすると自分とのGAPに気付き、冷静になれる』

と話されました。

昨日のメルマガで、お伝えした
「モーストベター」の精神
で、

常に一人一人が判断・意思決定して
改善活動(皆善活動)を、
社員とパートナーあわせて50名弱の会社で
年間800件ほどもされています。

つまり、言われたことを
ただやるだけでなく、自分で考えて
意思決定する習慣がついています。

それだけでも素晴らしいことですが、
その上で、数人から

・社長だったら、どう意思決定するか?

・社長・専務(No2の立場)なら
 どう考えるだろうか?

を合わせて考えることで、
自分の意思決定をチェックして
いるこという話が出ていました。

これは、社員だけでなく
パートナー(パート)も、
経営者と同じものを見て仕事しようと
しているということです。

御社がもし、
そんな社員・パートの方ばかりなら
どんな成果が出ていそうでしょうか?

従業員教育・社風づくりの
一つの到達点として、
そんな会社づくり、目指していきませんか?