ピンチの時こそ、心と頭をストレッチ

おはようございます。

信頼の右腕のいる会社づくりで、

・最低３０年続く会社
・社長が1か月不在でも大丈夫
・後ろ向き離職のない会社
・人時生産性が毎年伸びる会社
・社長も従業員も幸せな会社

の実現を支援する

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

このメルマガでは、

右腕・リーダーを育て、
事業で成果を出すためのポイント

理念を核とした逞しい社風づくりと、
成果を導くマーケティング、

を中心にお伝えしています。

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★ピンチの時こそ、心と頭をストレッチ

コロナ・コロナと言っていると
コロナに心が絡めとられるので、
よくありませんね。

「コロナ」という言葉を使わない
のも、重要なコツだったりします。

ここでは便宜上、使っていますが、
私自身は、コロナのニュースも
ニュースサイトでさっと1回確認
するだけで、TVでは一切みません。

自分の心が「コロナ」に感染するからです。

最大限の注意・対策することと、
コロナで心配ばかりするのは
違うので、注意したいですね。

さて、ピンチの時は、
視野が狭くなりがちです。

怖いものに出会った時、
恐怖で足がすくんで、
体が硬直して動かなくなるのと同じで、

頭と心が硬直してしまうのです。

硬直した時は、ストレッチ
しましょう♪

ということで、視野を広げる
ために以下のようなことを
問うてみてください。

「問う」ことは、
脳みそを稼働させる最良の燃料です。

皆に考えてもらっても
いいですね。

人・もの・金　で、問の一例を
挙げてみます。

【人】
うちの社員が、まだ使えていない
人脈や能力はないだろうか？

お付き合いのある取引先や
お客様に力貸してもらえる
ことはないだろうか？

身の回りに、相談に乗ってくれる
〇〇の専門家はいないだろうか？

【もの】
まだ十分に活用できていない
設備・ものはないだろうか？

今は、使っていない〇〇、
何かに使えないだろうか？

【金】
不要不急の固定費ないだろうか？
（保険や賃借・リース、サブスクなど）

他に使える補助金や助成金は
ないだろうか？

※「〇〇県　コロナ　補助金」等で
検索すれば、都道府県別の施策が
まとまっているサイトなどが多くの場合あります。

頭と心のストレッチ
しっかりして、
危機を乗り越えていきましょう！