1000号ありがとうございます
おはようございます。
三方未来よし経営(TM) で、
5年・10年と連続増益する会社づくり
厳愛と慈愛の
目的達成コンサルタント
佐々木千博です。
1000号です。
原則1日1号なので、ほぼ1000日
続けてこれたことは読者の皆さま
あってこそです。
ありがとうございます。
今日は1000号の節目における当社の
宣言ですので、お時間ある方のみ
読んでいただければと思います。
▼最新のYouTube「あなたはドチラ?」▼
今晩20時に最新動画を公開。
「世界一達成するプロジェクトの秘密」
20時に下記YouTubeチャンネルよりご覧ください。
(先週の動画)
人材育成効果、リーダーシップ効果
を決める要素はコレだ!
https://youtu.be/Ze1mC9qL2HM
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★新理念・ミッション・バリュー
私は毎日、ミッション(使命感)、
ビジョン(ミッション実現の一里塚)、
理念(日々、大切に実践すること)
などを確認していますが、
その中で、より深められないか?
よりしっくりくる表現にできないか?
を考えて見直したりしています。
1000号到達ということで、
今まで温めていたものをお披露目
させていただきます。
■新しい ミッション(使命感)
『地球と天分を輝かせる』
人間視点だけで考えると、
行き詰る時代になってきました。
私たち人間も、草木花・動物たちも
地球家族の一員です。
動物界
→脊索動物門
→哺乳綱
→サル目
→ヒト科
→ホモ・サピエンス
地球家族の分家の一つです。
(これまた人の勝手な分類ですが)
地球(や太陽・月など)の恵みで、
私たちは生かされています。
また、人の領域での発想だけで
解決することが難しくなって
きているようにも感じています。
美しい地球、豊かな自然や街
を子ども達・孫たちの時代に遺すことが
未来への最大の遺産だと思います。
微力ながら、今まで以上に、
「地球とその家族たち」への
報恩をしていきます。
天分というのは、天地自然からその人に与えられた「分」、
その人の役割や才能という捉え方をしています。
「分を弁える」というと、
出すぎたことをしないようにする
遠慮するという意味で使われることが多いですが、
私は、とても積極的な意味も感じていて
自分の役割や才能を理解して全うする
というニュアンスで捉えています。
アリにはアリの、
花には花の、役割・才能「分」が
あるように、
私たち一人ひとりにも、
それぞれの役割・才能「分」があります。
職業・職種や生き方に貴賤はなく、
あるとすれば、その人にしかない
天分(役割・才能)を輝かせたか?否か?
だと感じています。
皆、それぞれに天分を持っている、
人の集合体である会社の天分もある考えると、
それを輝かせるのが、当社のミッションです。
■ビジョン(ミッションを実現した状態・中長期目標)
2031年ビジョン
『地球と天分を輝かせる100校1000社の
産学大船団を創る一隅を照らす』
これからの時代は、囲い込む時代でなく、
皆で共有・交換し、共創する時代です。
当社が仕切るという考えはゼロで、
産と学が手を取り合って
地球と天分を輝かせるような、
個と個、企業と企業、学校と企業の
自立連帯の繋がりが生れる一助・礎に
なろうということです。
自社だけで何かを企画・実行するのでなく、
こういったムーブメントを生み出して
いくべく、活動を展開していきます。
100年ビジョン
『100年後の子供達に、豊かな地球、
”憧れの大人”と”心はずむ仕事”あふれる世界を遺す
■変わらない 理念
『成長のよろこび・ありがとうの幸せを拡げる。』
成長とは、知らないことを知り、
知らない自分に気付き、
新しい挑戦したり、
出来なかったことが出来るようになること
小さな子供を一人の親としてみていると、
人は生れ持って好奇心と成長心に満ち溢れた存在。
それを年を経て失っていっているだけと感じます。
自ら成長し続けることは勿論、
仕事を通して成長する喜びを拡げていきます。
「ありがとう」は3つあります。
1つ目は「ありがとう」を沢山見つけ、言える人であること。
世の中に当たり前のことなどなく、
全てありがたいことであると思えれば
人は謙虚に、幸せに生きられる。
私たちから、感謝の達人を目指す。
2つ目は「ありがとう」を創り出すということ。
事業は人の課題解決や願い成就を通して、
お客様から「ありがとう」をもらう営み。
これには「成長」も欠かせません。
3つ目は、お役立ちを受け取ってくれて「ありがとう」。
受け取ってくれる、あなたや御社があるからこそ、
私たちも仕事に励めるわけです。
「やってあげている」という発想はありえないことで、
そんな、あなたや御社に「ありがとう」
■新しい バリュー(提供価値)
『目的・目標達成の伴走支援』
なぜ、この目標なのか?
なぜ目標達成する必要があるのか?
もっとも大切なのは目的です。
目標達成は勿論大切なのですが、
目的から目が離れてしまっている
ケースが多いように思っています。
目標の先にある御社の目的達成を
見据えた目標策定、
目標達成を支援していきます。
そのために、
・達成する計画策定
>社長・社員の意思決定の見える化
>計画倒れしない実現する計画づくり
・社風・人財育成・働き方改革
>気付き力とやりきる社風づくり
>主体的なリーダー育成
>マネジメント
>仕事の棚卸・生産性向上・WLB
・マーケティングとセールス
>商品・サービス開発
>販売戦略
>営業マネジメント
・キャッシュフロー経営
>未来のお金の見える化による漠然とした不安の解消
>業務とお金を紐づけて、仕事を明確にする
>キャッシュの観点からの意思決定支援
を伴走型でやっていきます。
これらを一貫性をもって寄り添いながら
中小企業向けに伴走できることは、
当社の強みであると自負しています。
■新しいサービスを始めます。
『達成する計画策定講座』 8月 販売開始
上記の提供価値を短期間ですべてお伝えし、
考えてもらい、施策化し、実行することは
現実的には不可能です。
積小為大なる小の積み重ね
日々の積み重ねが不可欠だからです。
コロナ禍もあり、世の中も
オンラインでの支援に抵抗がなくなった
こともあり、オンラインのサービス
をスタートすることにしました。
補助金申請のための計画
金融支援を受けるための計画、
頑張って作るけれど計画倒れに終わる計画
も沢山ありますが、本当に社長が肚落ちし、
実行徹底して実現させる計画を
ステップバイステップで一緒に創っていく
オンライン講座&コンサルティングです。
なので、簡単にさっと作れるという
種類のものではありませんが、
本当に会社を変えていきたい、
会社を成長させるために、
ここでしっかり頭に汗をかきたい
という社長・後継者にはピッタリと思います。
きっちり寄り添い、個別の相談にも
応えていくために少数社限定で実施します。
一方的に情報伝達するという
こともしません。計画のアウトライン、
パート・パートを作りながら
進んでいくイメージです。
対象は、個人事業主の方や、
従業員100名までの中小企業です。
詳細は、1001号以降にて順次、ご案内しますね。
1000号をここまで読んでいただき、
本当にありがとうございます。
1001号からもどうぞよろしくお願いいたします。