朝から脳を覚醒させるルーティン紹介

こんにちは。

佐々木感動マーケティングの
雪山さやです。

毎週日曜日の
感動経営通信メルマガは雪山からお送りします。

リモートワークなどで
外出機会が減り
生活にメリハリがなくなった
という声がよく聞かれます。

特に朝の脳の覚醒度が低下すると
頭の回転が鈍くなったり
やる気が起きないという症状が出てしまうと
脳内科医の加藤 俊徳先生が話していました。

行動を起こすエネルギーと
脳の動きは表裏一体。

つまり、脳の動きが鈍ると行動も鈍るそうです。

今日は、今月から新たに始めるのにぴったりな
朝から脳を覚醒させる
モーニングルーティンをご紹介します。

こんなことで脳が活性化するの?と思いますが
どれも簡単なのでひとつでも試してみてください♪

1.「おはよう」と自分に声を掛ける


人と話さない生活は脳を急激に退化を
始めると言われています。

2.今日やることを口に出す


1つめと同様
口に出すことで聴覚を刺激し
やることを自覚することで
脳が覚醒します。

3.テーブルの上を片付ける


毎朝簡単な片付けや掃除をすることで
運動系の脳が動き出します。

4.朝の散歩に出かける


外に出て動くことで五感が刺激されます。
私も子供の保育園の送りの際、
季節の植物を探したり、
昆虫を観察したりしています。

5.通勤ルートや通勤時間を変える


新しい経験を増やすほど脳が活性化します。
ルートや時間を変えた際には、
スマホやPCを見るのではなく景色に目を向けて
新しい刺激を感じるようにしてくださいね。

明日からのあなたの新しい習慣になる
きっかけになりましたら、幸いです♪