一緒懸命の由来
皆さま、はじめまして。
中川隆浩(なかがわたかひろ)と申します。
この度、週に1回メルマガをお届けする事になりました。
チームSKMでは最年長ながら、
「たかぴー」という若々しいニックネームで活動しております。
今回は、私の人となりをお伝えいたします。
初見の人との円滑なコミュニケーション法についても触れています
どうぞ最後までお付き合いください。
1971年生まれ。猪突猛進の亥年(興味のあるコト限定)です。
1妻・1男(東京にて下宿中)・1女で暮らしております。
兵庫県西宮市に生まれ、育ちました。
昨年の流行語大賞となったアレ、
高校野球の聖地である甲子園球場があるところです。
大阪・神戸に出るのに30分。
最寄りの空港まで車で20分。
移動が多い現在の仕事に、このロケーションは最高です!
阪神間の方、すぐに飛んでいきますよ~
とにかく便利な地元をこよなく愛し、
ここに住まう幸せを感じながら
そして、何か恩返しをしていきたい。
そんな毎日を送っております。
中学校から大学まですべて徒歩圏の学校を卒業、
就職も関西発祥の百貨店に勤めておりました。
中小企業2社を経験したのち、
専業主夫をしながら、学び直しによって中小企業診断士を取得。
現在、経営コンサルタントを主業としております。
そのメニューとして、
企業研修講師、セミナー講師、言語化支援、
研修デザイン、企業向けプロコーチをしております。
あらめまして、
みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さて、本題の「一緒懸命」の由来についてお伝えします。
前日、佐々木さんに早速使っていただいて、
私は、とてもうれしくニヤニヤしておりますw
この言葉は、「組織変革コンサルタント養成講座」
という研修を受講生として受けていた時に、
「これだ~!」と考えついたものです。
以来、自分がやりたいことを表す言葉として、
気に入って使っています。
例えば、自己紹介のとき。
「いつも一緒懸命、キャディコンの中川です!」と申し上げます。
そのあと、「一所懸命」じゃないんですね?、
「そうなんですよ~、最初は間違いから始まりましてね~」
それまでにその相手さんとの「一緒点」
点を線にしながら本題に近づける話を少しずつします。
すると、本題にもスムーズに動き出すのです。
<良い点>
・相手に対して自分のあり方を伝えることができる。
・自分が相手に自分のあり方を貫くことができる。
・一緒にやる事によって、相手のその先にもよき影響が及ぶ。
まさに三方よし未来よしだと思いませんか?
「一緒に〇〇しようよ!」って誰かに言われると
まずは、ウレシイ。
そして、前向きになる自分がいます。
試しにお使いになってみてはどうかなと思います。
気の合う人とは、すぐに一緒になれます。
そして、仲間になっていきます。
講座で得られたものは、まさにこれでした。
一緒に何かを成し遂げた後の感動や喜びは、
携わった仲間の数以上のものが得られます。
人はそのために生きているのかもしれませんね。
チームSKMもそういう存在になれたら、
これに勝る喜びはありません。
「仲間と一緒に前へ!」
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回は、伴走型支援とは?