プロセス設計力&推進力を高めるために

予め正解が分かっている仕事はあまりありません。
あるとしたら、それはルーチン作業であり、
自ら決めて動く仕事とは言えないと思います。

前号では、さんよし会でやった合意形成の
ワークショップをもとに、
合意をつくる、正解をつくるプロセス設計力&
プロセスを前に進める推進力が大事なのではないか?
というお話をお届けしました。


では、プロセスを設計する力や、
プロセスを前に進める推進力は
どのようにして付けていけるのでしょうか?


これは私の経験にすぎませんが、
やはり考えてチャレンジする場数だと思います。

それも、同じメンバー・同じようなテーマでなく、
色々なメンバー構成で、様々な種類のテーマ
に取り組むことで、都度プロセス設計する必要
が出てきて、またプロセスを前に進めるコツも
変わってくるので力がつくと感じています。


自身を振り返っても、色々なメンバー構成で
色々なテーマをやっていることは、
自身のライブでの対応力を磨いてくれている
と感じます。


例えば私の場合、家族・親族以外でいえば、
今現在の主なもので、以下のような
座組(チーム)で活動をしています。


・自社(チームSKM)のチーム
 診断士と企業勤務複業メンバー

・社外マネージャーやっているF社
 多士済々の業務委託メンバー

・チームGA
 15年以上のお付き合い。
 コツコツと新しいことの開発やトライを実施

・人が輝く経営実践会
 経営者・組織のリーダー・士業コンサルタント等
 が交流し共に高め合う協会

・グロービスあすか会議・学生企画委員
 年代の幅もバリエーションに富んでいる


サラリーマン時代も会社以外に2・3の
チームの中に身を置いて何かをしていました。



いつも同じメンバー・同じ環境で、
同じようにコトが進むことは快適ですが、
力はつきにくいのではないか?
とも思います。


せめて、家庭と職場以外に第三の場所を
持つことをお勧めしたいと思います。


特にない・・・という方は、

一度、さんよし会に遊びに来て下さいね。


** 是非ご参加下さい *******

■志とリーダーシップ・ビジネスナレッジを磨く
 無料・共育コミュニティ「さんよし会」

https://s-kando.com/service/sannyoshikai