その会議、時間を半分にしてみたら?
おはようございます♪
人とチームの生産性革新を通して
「働き甲斐」と「業績」を同時に高める
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
私が研修でも、よく話すネタですが、
時間に関する法則に、
英国の歴史学者・政治学者の
パーキンソンさんが提唱した
「パーキンソンの法則」
というものがあります。
「仕事の量は、完成のために与えられた
時間をすべて満たすまで膨張する」
というものです。
要は、時間はあるだけ使ってしまう
ということ。
多くの方が小学生の夏休みの宿題など
で心当たりあると思います。
宿題が終わるのは、いつも8月31日
みたいな感じです(笑)
ある方からは、こんな言葉も
聞いたことがあります。
「締め切りは最高の生産性向上ツール」
パーキンソンの法則を逆から見れば、
なるほど、確かにそういうことになります。
会議の生産性も一緒です。
(会議に限りませんが)
長い会議でも、短時間の会議でも、
仕事した感?や疲労感は違いますが、
アウトプットはそう変わらないということがあります。
延々と一緒に悩んだだけで、結論は
また次回に検討しましょう・・・
なんて寒い会議を経験したことある
人も少なくないでしょう。
そこで、
「思い切って会議時間を半分に
してみる」という方法があります。
勿論、課題の次回持ち越しは厳禁です。
「思い切って半分」というところが
ミソです。1割時間を減らすといった、
微妙な時間削減は、本質的な意味で
成功する確率が下がります。
思い切り〆切を絞ることで、知恵や
工夫が生まれます。
会議がスリリングに、まったく
違ったものになるかもしれません。
試してみてください。
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