緊急事態宣言が出たときの向き合い方
おはようございます。
働きがいと業績が両立する
人が輝くNo1企業づくり
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
このメルマガでは、
右腕・リーダーを育て、
事業で成果を出すためのポイント
理念を核とした逞しい社風づくりと、
成果を導くマーケティング、
これらを中心にお伝えしています。
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★緊急事態宣言が出たときの向き合い方
コロナの拡大が加速度的な状況の中、
今日にでも緊急事態宣言が出るのでは?
といった報道も耳にします。
2020年の2月ごろから、ずっと厳しい中
頑張ってきたのに、また緊急事態宣言!
と意気消沈されている方も
居られることと思います。
私も昨年の春先は、
一気に仕事がなくなった経験があり、
その時は、この先どうなるのか?
と本当に不安になりました。
しかし、こんな時こそ、
向き合い方が大切です。
安全は第一なので、
コロナ拡大を防ぐ最大限の努力を
することはもちろんですが、
コロナそのものに対して自社で
コントロールできることではありません。
であれば、開き直りではないですが、
コントロールできないことに意識を
向けて必要以上に気をもむことは
時間と精神力の無駄です。
こんなときこそ、
できることだけ考えましょう。
「コロナで〇〇だから出来ない」
を考えるのでなく、
「コロナでも出来ることは〇〇。
〇〇で何が出来るだろうか?」
この発想を徹底したいものです。
同じ商品でも、
売り方を変えられないか?
売り方は同じだが、
売るものを変えられないだろうか?
または売るものを追加できないか?
同じ商品、同じ売り方でも、
売る対象者を変えられないか?
どうしようと悩む時間で、
これらを徹底的に考えていきましょう。